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「Figma 副業って未経験でも稼げるの?」「いきなりWebデザインの案件取るのって怖いし、何から始めたらいいか分からないんですよね」みたいな人、けっこう多いんじゃないかなと思っています。
私もエンジニアになってからフリーランス独立する過程で、Webデザインと隣接する仕事を取る機会があって、Figmaは結局「最初に触る人ほど得する」ツールだなと感じました。Adobe XDが事実上終わり、Photoshopは重すぎる。今からデザイン副業を始めるなら、Figma一択で動くのが現実解です。
この記事の結論(2026年5月時点)
Figma副業で月5万円までは、「5ステップで進める」のが最短ルート。①Figma操作の基本習得 → ②模写10本 → ③ポートフォリオサイト公開 → ④クラウドソーシングで初案件 → ⑤継続案件化、の順番です。未経験でも3〜6ヶ月で月5万円ラインに到達可能。本記事ではそれぞれのステップで「具体的に何をやるか」「つまずきポイント」を詳しく解説します。
Figma副業が今おすすめの理由3つ
結論からいうと、Figmaがデザイン副業の入口として一番強いのは「無料で始められて、案件数が多くて、ツール変更コストがほぼゼロ」の3点が揃っているからです。
- 無料プランで十分:個人利用なら無料プランで案件をこなせる。Adobe Creative Cloudの月¥7,780が不要
- クラウド完結:Windows/Mac/iPadどこからでも開ける。クライアントとのレビューがブラウザURLだけで済む
- 案件単価の伸び代:1案件¥3,000のバナーから¥30万のLP/サイトデザインまで、スキルに応じて単価レンジが広い
あと地味に大きいのが、コーディング知識ゼロでも始められること。「デザインデータを納品して終わり」の案件が普通にあるので、HTMLが書けなくても食っていけます。
STEP1:Figma操作の基本を覚える(2〜3週間)
最初の2〜3週間はFigmaのインターフェース・基本機能に慣れる期間です。具体的には以下を一通り触れるレベルを目指します。
- フレーム・矩形・テキストツールの使い分け
- オートレイアウト(要素を綺麗に整列させる機能)
- コンポーネント・バリアント(同じパーツを使い回す)
- プロトタイプ機能(画面遷移のシミュレーション)
- Figmaコミュニティで配布されているテンプレートのインポート
このフェーズで一番つまずきやすいのは「オートレイアウト」。最初は「なんで自動で並ぶの?」と戸惑うんですが、これを理解しないと後のデザイン作業が3倍遅くなります。YouTubeの公式チュートリアルか、Udemyの¥1,500くらいの講座を1本見ながら触るのが早いです。
STEP2:人気サイト・LPを10本模写する(1ヶ月)
Figmaの基本操作を覚えたら、次は「上手いデザインを真似て手を動かす」フェーズに入ります。具体的には、自分が「いいな」と思うWebサイト・LP・アプリのデザインを10本ほどFigmaで完全再現します。
模写の対象としておすすめなのは以下。
- SaaSサービスの公式LP(Notion・Figma自身・freeeなど)
- D2Cブランドのトップページ(北欧、暮らしの道具店・Allbirds など)
- 採用LP(Wantedlyの個別企業ページなど)
模写で大事なのは「ピクセル単位で再現する」こと。1pxのズレも妥協しないクセをつけると、本番案件のクオリティが一段上がります。私自身もエンジニアからフロントエンドに移ったとき、模写で「視野が広がる」感覚を経験しました。手を動かして初めて「あ、こういう余白の取り方があるのか」が体に染み込むんですよね。
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STEP3:ポートフォリオサイトを公開する(2週間)
模写10本が完成したら、ポートフォリオサイトを作って公開します。これがないと案件に応募できないので、「ある程度できたら早めに公開する」のが鉄則。完璧を目指して止まる人がほんとに多いんです。
ポートフォリオで載せるべき要素は以下。
- 自己紹介(1段落でOK・「Figma副業で月5万を目指す」と書いてOK)
- 制作物(模写10本のうち3〜5本を厳選してサムネ表示)
- 使えるツール(Figma・Photoshop・Illustrator など)
- 得意ジャンル(LP・SaaS・コーポレートサイト など)
- 連絡先(メール or Twitter DM)
ポートフォリオ自体もFigma+STUDIOで作れます。STUDIOは無料でURLが発行できるので、自前のドメインを買う必要すらありません。「とりあえず公開」を優先しましょう。
詳しい作り方は フリーランスのポートフォリオ5ステップ|エックスサーバー実例 でエックスサーバー版も紹介しています。
STEP4:クラウドソーシングで初案件を取る(1ヶ月)
ポートフォリオが公開できたら、いよいよ案件応募フェーズです。最初の案件はクラウドソーシング(ランサーズ・クラウドワークス・ココナラ)から取るのが現実的です。
ステップ別の応募戦略はこんな感じ。
- 1〜10件目:単価¥3,000〜¥1万のバナー・SNS用画像で実績を積む
- 11〜30件目:単価¥1〜3万のLP1枚デザイン・Webサイト1ページデザイン
- 31件目以降:直営業 or リピート案件で単価¥5万以上に上げていく
応募時のコツは「提案文を毎回個別に書く」こと。テンプレ流用だとほぼ通りません。クライアントの募集文を3行読んで、「あ、この人は〇〇で困ってるんだな」と分かったら、その解決策を1段落で書くだけで通過率が3倍くらい変わります。
初案件の取り方の具体例は フリーランスWeb制作で最初の案件を取った話 も参考になります。
STEP5:継続案件化して月5万円ラインに乗せる(2〜3ヶ月)
初案件をこなしたら、次は「同じクライアントから2回目・3回目を取る」フェーズです。新規開拓を毎回するより、リピート率を上げる方が圧倒的に効率いいんですよね。
継続案件化の3つのコツ:
- 納期を1日早く出す:「2日後納品」と言われたら1日後に提出。それだけで印象が劇的に変わる
- 追加提案を1個入れる:依頼されたものに加えて「他のバリエーションも作りました」と1案多く出す
- 次の仕事の話を最後に振る:納品時に「他に困ってることないですか?」と一言聞く
月5万円ラインは、単価¥5,000の案件を月10件 or 単価¥1万を5件 or 単価¥3万を2件、のどれかで達成できます。週末+平日夜の作業時間で十分到達可能です。
Figma副業でつまずきやすい3つの落とし穴
5ステップで進めていても、よくつまずくポイントが3つあります。先に知っておくと損しないので共有します。
落とし穴1:模写ばかり繰り返してオリジナル制作をしない
模写10本は手段であって目的じゃないんですが、「もっと上手くなってから案件取ろう」と模写を20本・30本と続けてしまう人がいます。模写10本終わったらすぐに応募開始、案件こなしながらスキルを上げる方が成長スピードは断然速いです。
落とし穴2:単価¥1,000のバナー案件を延々と取り続ける
クラウドソーシングには「ロゴ¥3,000」「バナー¥1,000」みたいな超低単価案件があります。最初の数件は実績作りで取ってもいいですが、5件以上は時間の無駄。早めに¥1万以上の案件にシフトしないと、いつまでも時給¥300のまま固定化します。
落とし穴3:自分のスキルを過小評価して応募しない
「自分のレベルでこの案件は無理」と勝手に判断して応募しない人、ほんとに多いです。実際は応募してみないと分かりません。クライアントが求めるレベルと自分のレベルがマッチするかは、提案を送って初めて見えるので、迷ったら出す。これで案件取得率が2倍くらい変わります。
本気で副業エンジニアを目指したい方へ
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FAQ
Q1. Figma副業は本当に未経験から3ヶ月で月5万円稼げますか?
個人差はありますが、週10時間以上学習に充てられる人なら3〜6ヶ月で月5万円ラインは現実的です。最初の1〜2ヶ月は学習・ポートフォリオ作成・初案件獲得で売上ゼロが普通。3ヶ月目以降から徐々に案件単価と本数が増えるパターンが多いです。
Q2. Figmaの有料プランは必要ですか?
個人副業レベルでは無料プランで十分対応できます。チームでの編集が必要になったり、より高度な機能(Variable・Dev Mode)を使いたくなった段階で月¥1,500のProfessionalプランに切り替えるのが現実的です(2026年5月時点)。
Q3. Adobe XDやPhotoshopは学ぶ必要がありますか?
2026年現在、Adobe XDは事実上アップデート停止状態です。Photoshopは画像加工で必要になることもありますが、Figma+CanvaやFigma+無料の画像編集ツールで代替可能。最初はFigma一本で十分です。
Q4. クラウドソーシング以外で案件を取る方法はありますか?
X(Twitter)でデザイン制作物を発信して問い合わせをもらう、知人経由の紹介、自分のポートフォリオサイトのお問い合わせフォーム経由などがあります。初期はクラウドソーシングで実績を作り、徐々に直営業 or SNS経由に移すのが王道です。
Q5. デザインのセンスがなくてもFigma副業はできますか?
センスより「型」を知っているかが大事です。配色は無料の配色ツール(Coolors等)を使い、レイアウトは人気サイトの模写でパターンを覚える。フォントは2〜3種類だけ使い分ければ、最低限のクオリティは保てます。センスは後から付いてくるものなので、最初は型を覚えることに集中しましょう。
まとめ:Figma副業は「早く始めて、早く案件を取る」
- Figma基本操作を2〜3週間で習得
- 人気サイト・LPを10本模写してクオリティ基準を体に入れる
- ポートフォリオサイトを2週間で公開(完璧目指して止まらない)
- クラウドソーシングで初案件→徐々に単価アップ
- 継続案件化で月5万円ライン到達
Figma副業は「机上で勉強する時間」より「手を動かして案件をこなす時間」の方が圧倒的に成長します。3ヶ月後の自分が「あの時始めてよかった」と言えるよう、今週から動き出すのがおすすめです。
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