Google Flowの解約は、Flowの画面からではなく「Google One(Google AI Pro / Ultra)」のサブスク管理から行います。月額プランは次の更新日まで、年額プランは1年後まで使えるので、解約してもすぐ使えなくなるわけじゃないんですよね。手順はパソコンでもスマホでも数タップで完了します。
この記事の結論
- 解約はGoogle One経由:Flow単体の解約ボタンはなく、AI Pro/Ultraのサブスクを止める
- すぐ使えなくならない:月額は次回更新日まで、年額は1年後まで利用できる
- 注意点は2つ:未使用クレジットは期限で消える・再開はいつでも可能
なぜGoogle Flow単体では解約できないの?
Google FlowはGoogle AI Pro(またはUltra)というサブスクの中の機能なので、Flowだけを解約する画面が存在しないんです。やめたいときは、契約しているAI Proプランそのものを解約します。
で、このAI Proプランの管理はすべて「Google One」に集約されています。だから「Flow 解約」で探してもボタンが見つからず、迷う人が多いんですよね。結論、Google Oneのサブスクリプション管理に行けば一発です。
Google Flowを解約する5つの手順(パソコン)
パソコンからの解約は、Google Oneにアクセスして5ステップで完了します。順番に進めれば迷いません。
STEP1:Google Oneにアクセスする
解約したいアカウントでGoogle One(one.google.com)にログインします。AI Proを契約しているアカウントでログインしているか必ず確認してください。複数アカウントを使っている人はここを間違えがちです。
STEP2:「サブスクリプションの管理」を開く
左メニュー、またはプロフィールアイコンから「サブスクリプションの管理」を開きます。契約中のGoogle AI Proプランが表示されます。
STEP3:「プランを解約」を選ぶ
表示されたAI Proプランの中にある「プランを解約」をクリックします。ここで引き止めの案内が出ることがありますが、続行してOKです。
STEP4:「メンバーシップを解約」を確定する
画面の指示に沿って「メンバーシップを解約」を選び、確定します。年額プランの場合、ここで「解約は1年後の更新日に適用される」と表示されます。
STEP5:解約完了メールを確認する
登録メールアドレスに解約完了の通知が届きます。これで自動更新は止まります。念のためメールを確認しておくと安心です。
スマホ(Android・iPhone)から解約するには?
スマホでも基本は同じで、Google Oneアプリまたはブラウザから解約します。Androidは「Google Oneアプリ」、iPhoneは「ブラウザのGoogle One」が確実です。
Androidの場合、Google Oneアプリを開き、プロフィールアイコン→「サブスクリプションの管理」→「プランを解約」→「メンバーシップを解約」と進みます。iPhoneでApp Store経由でなくGoogle上で契約した場合も、ブラウザのGoogle Oneから同じ手順で解約できます。
解約前に知っておきたい3つの注意点
解約自体は簡単ですが、タイミングとクレジットの扱いだけ押さえておくと損しません。
| 項目 | 解約後どうなる? |
|---|---|
| 月額プラン | 次の更新日まで使える(日割り返金はなし) |
| 年額プラン | 支払った1年の満了日まで使える |
| 未使用のAIクレジット | 期間終了とともに消える(繰り越し不可) |
| 再開 | いつでも再契約できる |
つまり、解約してもプラン期間中はFlowを使えます。せっかくなら残り期間で作りたい動画を作りきって、クレジットを使い切ってから解約するのがいちばんお得、という感じです。クレジットを節約しながら使い切りたい人は、Google Flowのクレジット節約術も参考にしてみてください。
Google Flowの解約に関するよくある質問
Q1. 解約したらすぐにFlowが使えなくなりますか?
なりません。月額プランは次の更新日まで、年額プランは支払った1年の満了日まで使えます。自動更新が止まるだけで、期間中は通常どおりFlowを利用できます。
Q2. 解約すると返金されますか?
原則として日割りの返金はありません。すでに支払った期間ぶんは使えるので、期間満了まで使い切ってから解約するのがおすすめです。
Q3. 残っているAIクレジットはどうなりますか?
プラン期間が終わると未使用クレジットは消え、繰り越しはできません。解約を決めたら、残り期間でクレジットを使い切るのがお得です。
Q4. Flowだけ解約してGeminiは残せますか?
できません。FlowはGoogle AI Proプランの一部のため、Flowだけを切り離して解約することはできません。プラン自体を解約するとFlowもGeminiの上位機能も同時に止まります。
Q5. 解約後にまた使いたくなったら再開できますか?
できます。Google Oneからいつでもプランを再契約でき、再開後は新しいクレジットが付与されます。必要なときだけ契約する使い方も可能です。
まとめ|Flowの解約はGoogle Oneから数タップで完了
Google Flowの解約は、迷いやすいだけで手順自体はシンプルです。ポイントを整理します。
- 解約はFlowでなくGoogle One(AI Pro/Ultra)から行う
- サブスク管理→プランを解約→メンバーシップを解約の順
- 月額は次回更新日まで、年額は1年後まで使える
- 未使用クレジットは消えるので使い切ってから解約
- 再開はいつでも可能
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- Google Flowの料金|無料枠と有料プランの違い
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Google Flow Musicは、2026年5月のGoogle I/Oで登場したAI音楽ツールです。文章(プロンプト)で「明るいアコースティックのBGM」のように指示するだけで、Googleの音楽モデル「Lyria 3 Pro」が楽曲を生成してくれます。動画のFlowと同じ系列なので、AI動画のBGMを同じ環境で作れるのが大きな魅力なんですよね。2026年6月時点の使い方を整理します。
私もAI動画に合うBGMを毎回探すのが地味に面倒だったので、動画も音楽も同じFlowで完結できるのはありがたいです。
この記事でわかること
- Google Flow Musicとは何か(2026年6月時点の最新状況)
- Flow Musicで音楽・BGMを作る手順と必要な条件
- AI動画のBGMとして活用する使い方
Google Flow Musicとは?
結論からいうと、Flow MusicはテキストからAIで音楽を作れるツールで、Googleの最新音楽モデル「Lyria 3 Pro」を搭載しています。動画ツール「Google Flow」と同じファミリーで、2026年5月19日のGoogle I/O 2026で発表されました。
できることはざっくりこの3つです。
- 楽曲の生成 — ジャンル・雰囲気・テンポを文章で指示して曲を作る
- セクション単位の編集 — イントロ・Aメロ・サビ・ブリッジといった構造ごとに作り直せる
- ミュージックビデオの自動生成 — 作った楽曲に合わせて映像を付けられる
Sunoのような「曲をまるごと作る」系のAIと近いですが、Flowの動画制作とシームレスにつながるのがFlow Musicならではの強みです。動画もBGMも同じGoogleのAI環境で完結できるんですよね。
Flow Musicを使う前に必要なもの
使い始める前提として、Google AIの有料プラン(AI Plus / AI Pro / AI Ultra のいずれか)を押さえておくと安心です。本格的に音楽を生成するならクレジットを消費するため、無料枠だけで使い込むのは難しいのが実情です。プランごとの違いはGoogle Flowの料金|無料枠と有料プランの違いにまとめています。
クレジットの無駄遣いを抑えるコツはGoogle Flowのクレジット節約術7つが動画・音楽どちらにも応用できます。
Flow Musicで音楽・BGMを作る4ステップ
1. Web版またはアプリを開く
Flow MusicはPCブラウザ(Web版)に加え、iOS版が先行提供されています。Android版はFlowアプリへの統合という形で近日対応予定です。普段Flowで動画を作っているアカウントでそのままログインできます。
2. 作りたい音楽をプロンプトで入力する
あとは作りたい曲を文章で指示するだけです。「カフェで流れるような穏やかなピアノ」「ショート動画向けの明るくテンポの速いBGM」のように、用途・雰囲気・楽器・テンポを入れると意図に近づきます。動画用なら長さの目安も添えておくと使いやすい尺になります。
3. セクション単位で微調整する
生成された曲はイントロ・Aメロ・サビといったセクションごとに作り直せます。「サビだけもっと盛り上げたい」という調整が部分的にできるので、丸ごと作り直すより無駄なくイメージに寄せられます。
4. 書き出して動画に使う
気に入った楽曲を書き出して、AI動画のBGMとして使います。動画側にセリフや効果音を付けたい場合はGoogle Flowで音声・セリフ付き動画を作る方法と組み合わせると、映像・ナレーション・BGMがすべてFlowで揃います。
Flow Musicは商用利用できる?
動画のFlowと同じく、商用利用のルールは加入しているプランと利用規約に従うのが基本です。仕事で使う場合は、最新の利用規約を必ず自分で確認しておきましょう。AI動画全体の商用利用の考え方はflow 商用利用はOK?Google Flowのルール5つが参考になります。
Google Flow Musicのよくある質問
Q1. Flow Musicは無料で使える?
試すこと自体はできますが、本格的に使うにはGoogle AIの有料プラン(AI Plus / Pro / Ultra)が前提です。音楽生成もクレジットを消費するため、無料枠だけで作り込むのは難しいのが実情です。
Q2. Flow MusicとFlow(動画)は何が違う?
Flowは動画を生成するツール、Flow Musicは音楽を生成するツールです。どちらもGoogleのAIファミリーで、Flow Musicで作ったBGMをFlowの動画に合わせる、といった連携ができます。
Q3. iPhoneでもFlow Musicは使える?
使えます。Flow MusicはiOS版が先行して提供されています。Android版はFlowアプリへの統合という形で近日対応予定です。
Q4. どんな音楽が作れる?
ジャンルや雰囲気を指定した楽曲のほか、イントロ・サビなどセクション単位の編集や、楽曲に合わせたミュージックビデオの自動生成にも対応しています。
Q5. SunoとFlow Musicはどちらがいい?
曲単体を量産したいならSuno系も有力ですが、AI動画も作る人はFlow Musicが便利です。動画のFlowと同じ環境で完結でき、映像とBGMを一気通貫で作れるのが利点です。
まとめ|AI動画のBGMはFlow Musicで完結できる
Flow Musicは、Lyria 3 Proを搭載したGoogleのAI音楽ツールです。テキストで楽曲を作り、セクション単位で微調整し、ミュージックビデオまで生成できます。最大の魅力は動画のFlowとシームレスにつながること。映像・セリフ・BGMをすべて同じGoogle環境で揃えられるので、AI動画を作る人ほど恩恵が大きいツールです。まずは無料で触ってみて、本格活用するなら有料プランを検討するのがおすすめです。
関連記事
- Google Flowはスマホで使える?iPhone・Androidの使い方
- Google Flowで音声・セリフ付き動画を作る方法
- Google Flowのクレジット節約術7つ
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Google Flowは、2026年5月のGoogle I/Oでついにスマホアプリが登場しました。これまでパソコンのブラウザ専用だったので、「スマホで動画を作れないの?」と思っていた人にはかなり朗報なんですよね。ただし今のところAndroidが先行で、iOSは近日対応という段階です。2026年6月時点の最新状況を整理しておきます。
私もずっと「外出先でサッと作れたらな」と思っていたので、アプリ版が出たのは素直にうれしいです。ただ、できること・できないことの線引きは知っておいたほうがいいです。
この記事でわかること
- Google Flowはスマホで使えるのか(2026年6月時点の最新状況)
- スマホでFlowを始める手順と、必要な条件
- スマホ版とパソコン版の機能の違い・使い分け
Google Flowはスマホで使える?
結論からいうと、使えます。ただし2026年6月時点ではAndroid版が先行という状況です。Googleは2026年5月19日のGoogle I/O 2026で、AI動画ツール「Google Flow」と音楽AI「Flow Music」のモバイルアプリ提供開始を発表しました。
整理すると、こんな感じです。
- Flow(動画)アプリ — Android版がベータ提供中(UIは日本語化済み)。iOS版は近日対応予定
- Flow Music(音楽)アプリ — iOS版が先行提供。Android版は近日対応予定
つまり動画のFlowはAndroid、音楽のFlow MusicはiOSが先、という少しややこしい状態なんですよね。日本も対応エリア(140カ国以上)に含まれているので、地域の心配はいりません。
「iPhoneで動画を作りたいのに動画アプリはまだか…」という人もいると思いますが、実はiPhoneでも今すぐVeoで動画を作る回り道があります。これは後で説明します。
スマホでFlowを始める5ステップ
1. Google AIの有料プランに入る
まず大前提として、スマホでFlowを使うにはGoogle AIの有料プラン(AI Plus / AI Pro / AI Ultra のいずれか)への加入が必要です。無料で試せる範囲はパソコンのブラウザ版とは事情が違うので、ここは押さえておいてください。プランごとの違いはGoogle Flowの料金|無料枠と有料プランの違いにまとめています。
2. アプリをインストールする
Androidの人は、Google Playで「Google Flow」を検索してベータ版アプリをインストールします。iPhoneでFlow Music(音楽)を使いたい人は、App Storeから入れられます。動画のFlow iOS版は近日対応なので、出るまで少し待つ形になります。
3. 普段のGoogleアカウントでログインする
アプリを開いたら、有料プランに加入しているGoogleアカウントでログインします。パソコン版と同じアカウントを使えば、作った動画やプロジェクトはそのまま引き継がれます。デバイスをまたいで続きを作れるのは地味に便利です。
4. プロンプトを入力して生成する
あとはパソコン版と同じで、作りたい動画を文章(プロンプト)で入力して生成するだけです。生成の処理はGoogleのサーバー側で動くので、仕上がりの画質はスマホでもパソコンでも変わりません。プロンプトの書き方に不安があればGoogle Flowのプロンプト書き方を先に読んでおくと、最初の1本がスムーズです。
5. 書き出して保存・共有する
生成できたら、動画を端末に保存したりSNSにそのまま共有したりできます。スマホで完結するので、移動中に思いついたアイデアをその場で形にできるのがアプリ版の良さですね。縦型ショート動画を作りたい人はGoogle FlowでYouTube Shorts縦型動画を作る5ステップもあわせてどうぞ。
iPhoneで今すぐ作りたいなら「Geminiアプリ」
動画のFlow iOS版を待てない人向けの回り道がこれです。Geminiアプリ(iOS / Android)から、すでにVeoでの動画生成が使えます。AI Pro / AI Ultra に加入していれば、Geminiアプリ内で文章から動画を作れるんですよね。
ざっくりいうと、こういう使い分けになります。
- とにかくiPhoneで動画を作りたい → Geminiアプリで生成する
- Flowならではのシーン編集をしたい → Android版Flowアプリ、またはパソコン版を使う
FlowとVeo、Geminiの関係がこんがらがる人はFlowとVeo3とGeminiの違いで整理しておくと、どこから入ればいいか迷わなくなります。
スマホ版とパソコン版、どう違う?
正直なところ、本格的に作り込むなら今はまだパソコン版が有利です。理由は機能の差です。
- 細かいシーン制御(ディレクターモード的な操作) — パソコン版のほうが扱いやすい
- 4Kへのアップスケール — 高画質書き出しはパソコン版が中心
- 複数素材を組み合わせた編集 — 大きな画面のほうが圧倒的にやりやすい
一方で、スマホ版は思いついた時にその場で1本作るのに向いています。なので「アイデア出し・ラフ作りはスマホ、仕上げはパソコン」と分けるのが、今のところいちばん気持ちよく使える形だと思っています。
こんな人にスマホ版がおすすめ
- 外出先や移動中にサッとAI動画を作りたい
- SNSにそのまま投稿する短い動画がメイン
- パソコンを開くほどじゃない、ちょっとした検証をしたい
- まずは気軽にFlowの感触をつかみたい
逆に、クライアント納品レベルの作り込みや長尺・高画質が必要なら、最初からパソコン版で進めたほうが結局早いです。
まとめ
- Google Flowは2026年5月のI/Oでスマホアプリが登場。動画FlowはAndroid先行・iOSは近日対応
- スマホで使うにはGoogle AIの有料プラン(Plus / Pro / Ultra)が必要
- iPhoneで今すぐ作りたいならGeminiアプリのVeoが回り道として使える
- 細かい編集・4Kはパソコン版、ラフ作りはスマホ、と使い分けるのが現実的
まずは手持ちのスマホで、有料プランに入っていればGeminiアプリから1本作ってみてください。「移動中に動画ができる」感覚は、一度味わうと戻れなくなりますよ。
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よくある質問
Q1. Google FlowはiPhoneで使えますか?
2026年6月時点では、動画のFlowアプリはAndroid版が先行提供で、iOS版は近日対応予定です。iPhoneで今すぐ動画を作りたい場合は、Geminiアプリ(iOS版あり)からVeoで生成する方法があります。なお音楽のFlow MusicアプリはiOS版が先に提供されています。
Q2. スマホでFlowを使うのに料金はかかりますか?
はい。スマホでFlowを使うにはGoogle AIの有料プラン(AI Plus / AI Pro / AI Ultra のいずれか)への加入が必要です。プランによって使えるクレジット量や機能が異なるため、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。
Q3. スマホ版とパソコン版で画質は変わりますか?
生成処理はGoogleのサーバー側で行われるため、仕上がりの画質自体はスマホでもパソコンでも変わりません。ただし4Kへのアップスケールや細かいシーン制御などの一部機能は、現状パソコン版のほうが扱いやすくなっています。
Q4. アプリは日本でも使えますか?
使えます。Flowは日本を含む140カ国以上で提供されています。Android版Flowアプリは日本語UIにも対応しているので、操作面の不安も少ないです。
Q5. スマホ版とパソコン版でデータは共有されますか?
同じGoogleアカウントでログインすれば、作った動画やプロジェクトはデバイスをまたいで引き継げます。スマホでラフを作ってパソコンで仕上げる、といった使い分けがしやすくなっています。
Google Flow(Veo 3.1)のいちばんすごいところって、実は映像と一緒に音声(セリフ・効果音・BGM)まで一発で生成してくれるところなんですよね。別撮りの音を後付けしなくていい。で、コツはひとつだけで、プロンプトに「何の音か」をちゃんと書くこと。この記事では、セリフ付き動画の作り方をざっくり整理します。(2026年6月時点)
この記事の結論(TL;DR)
- Veo 3.1は映像+音声(セリフ・効果音・BGM)を同時生成できる(最長8秒)
- 音を出すコツはプロンプトに「誰が・何と言うか・どんな音か」を具体的に書くこと
- セリフは「『いらっしゃいませ』と明るい声で言う」のように、セリフを直接指定する
- 日本語のセリフは精度がブレやすい。カメラワークなどは英語指定が安定
- 無料は月100クレジット。Pro ¥2,900/月・Ultra ¥36,400/月(2026年6月時点)
そもそもVeo 3.1の音声生成って何ができるの?
ざっくりいうと、Veo 3.1は「文章を書くと、映像と音がセットで出てくる」モデルです。これまでのAI動画って映像だけ作って、音は別のツールで足す感じだったんですよね。でもVeo 3.1は、セリフ・環境音・効果音・BGMをまとめて生成してくれます。
たとえば「カフェで店員さんが『いらっしゃいませ』と言う」みたいなプロンプトを書くと、映像のなかで実際に声がのる。これ、最初に見たとき普通にびっくりしました。
音声・セリフ付き動画を作る3ステップ
手順自体はシンプルです。普通に動画を作る流れに「音の指定」を足すだけ、という感じです。
- Flowにアクセスしてモデルを選ぶ…labs.google/fx でログインし、Veo 3.1(できればQuality)を選択します
- プロンプトに音を書き込む…映像の指定に加えて、セリフ・BGM・効果音を文章で指定します
- 生成して音を確認する…イメージと違えば、音の指定を直して作り直します
ポイントは2つ目。「音を書かないと、音は出ない(or 弱い)」と思っておくくらいでちょうどいいです。
音が思いどおりに出るプロンプトの書き方
Veo 3.1のプロンプトは、5つの要素に分けて書くと安定します。
| 要素 | 書く内容 | 例 |
|---|---|---|
| 被写体 | 誰・何が映るか | 30代の日本人女性、白いブラウス |
| 動き | どう動くか | 右から左に歩く、うなずく |
| 環境 | 場所・光 | 自然光の明るいオフィス |
| カメラ | 構図・動き(英語が安定) | slow dolly-in, close-up |
| 音声 | セリフ・BGM・効果音 | 「おはよう」と明るい声で/軽快なBGM/タイピング音 |
セリフは「『〇〇』と言う」と直接指定するのがコツです。「話す」だけだと何を言うか決まらないので、口は動くけど内容がぼやけがち。あと、BGMと効果音が同時に鳴るときは「BGMは小さめ」みたいに音量バランスも書くと整います。
セリフ付き動画でハマりやすい落とし穴
私もやってみて「あれ?」となった点をまとめておきます。
- 日本語のセリフがうまく出ない…日本語は発音や口の動きがブレやすいです。短いセリフにする、英語で指定する、などで安定します
- 子どもが映ると音声が消える…未成年が登場する動画は、Googleの安全ポリシーで音声が自動的にミュートされます。子どものセリフが必要なら別途音を足す必要があります
- 音を書き忘れて無音になる…音声はプロンプト次第。指定がないと弱くなるので、毎回ひとこと入れる癖をつけるといいです
このあたりは「映像→音の順で直す」と切り分けが楽です。まず映像を固めて、そのあと音を調整する感じですね。
料金|音声生成はどのプランでも使える
音声生成(ネイティブオーディオ)は、無料を含めて全プランで使えます。違うのはクレジット量です。
| プラン | 料金(2026年6月時点) | 目安 |
|---|---|---|
| 無料 | 0円 | 月100クレジット・まず試す |
| Pro | ¥2,900/月 | 個人で継続的に作る |
| Ultra | ¥36,400/月 | 本数を量産する・業務利用 |
まずは無料で、セリフ付きが思いどおりに出るか試すのがいいと思います。料金の詳細はGoogle Flowの料金|無料枠と有料プランの違いにまとめています。
まとめ|音は「書けば出る」
- Veo 3.1は映像とセリフ・効果音・BGMを同時生成できる
- 音を出すにはプロンプトに「誰が・何と言うか・どんな音か」を書く
- セリフは直接指定。日本語が不安定なら短く or 英語で
- 子どもが映ると音声は自動ミュートになる
- まず無料枠で試して、必要ならPro以上へ
あわせて読むと理解が深まります。
- Google Flowのプロンプト書き方|AI動画10例
- Veo3.1 Flowの使い方|料金とプロンプト
- Flowとveo3とGeminiの違い|使い分け
- Google Flowで画像から動画を作る方法【Ingredientsの使い方】
よくある質問(FAQ)
Google Flowでセリフ付きの動画は作れますか?
はい。Veo 3.1は映像と音声を同時に生成でき、プロンプトでセリフを指定すれば話す動画を作れます。「『おはよう』と明るい声で言う」のように、セリフを直接書くのがコツです。
日本語のセリフはきれいに出ますか?
日本語は発音や口の動きがブレやすく、英語に比べると精度が安定しにくいです。短いセリフにする、カメラワークなどは英語で指定する、といった工夫で改善します。
BGMや効果音も付けられますか?
はい。プロンプトにBGMや効果音を書けば生成されます。複数の音が重なる場合は「BGMは小さめ」など音量バランスも指定すると整いやすいです。
子どもが登場する動画でも音声は出ますか?
未成年が映る動画は、Googleの安全ポリシーにより音声が自動でミュートされます。子どものセリフが必要な場合は、別途音声を足す必要があります。
音声生成は無料プランでも使えますか?
使えます。ネイティブの音声生成は無料を含む全プランで利用できます。違いはクレジット量で、無料は月100クレジット、Proは月¥2,900です(2026年6月時点)。
Googleの「Flow」「Gemini」「Veo3」「Google Vids」は、中身は同じVeo3.1なのに役割がまったく違います。気軽に試すならGeminiアプリ、本格的な映像制作ならFlow、仕事の説明動画ならGoogle Vids。これが2026年5月時点の正解です。
この記事の結論
- Veo3.1 → 動画を作る「エンジン」。単体ツールではなく、下の3つの中で動いている
- Geminiアプリ → チャットで気軽に1本作る入口。1日3〜5本の上限あり
- Google Flow → 本格的な映像制作スタジオ。シーン連結・カメラ制御・4Kまで対応
- Google Vids → 仕事用の説明・プレゼン動画ツール。役割が他の3つと別物
「Veo3をGeminiで使えるって聞いたけど、Flowってのもあるし、Google Vidsってのも出てきた。結局どれを開けばいいの?」
これ、めちゃくちゃ多い混乱なんですよね。私もエンジニアとして生成AIを実務で触っていますが、Googleはこのあたりの名前を本当にややこしくしてくれていて、最初は私も「全部同じじゃないの?」と思っていました。
で、ざっくりいうと、混乱の原因は「全部に同じVeo3.1が入っている」ことなんです。エンジンが共通だから区別がつかない。でも入れ物(インターフェース)と想定された使い道が全然違う。ここを整理すると一気にスッキリします。この記事を読むと、自分がどれを開けばいいかが4タイプ別にハッキリ分かります。
そもそもVeo3・Gemini・Flow・Google Vidsはどういう関係?
Veo3.1は動画を生成する「モデル(エンジン)」で、GeminiアプリとFlowとGoogle Vidsは、そのエンジンを載せた別々の「車」です。同じエンジンでも、軽自動車とトラックくらい用途が違うと思ってもらえればOKです。
もう少し具体的にいうと、こういう関係になっています。
- Veo3.1:Google DeepMindが作った動画生成モデル本体。これ単体で開く画面はなく、下の各ツールの中で動いている
- Geminiアプリ:普段のチャットAI。その中の機能の一つとしてVeoで動画が作れる、という位置づけ
- Google Flow:Google Labs(labs.google)で公開されている、映像制作に特化したスタジオ型ツール
- Google Vids:Google Workspaceに入っている、ビジネス向けの動画作成ツール。スライドのPowerPoint版が動画になった感じ
つまり「Veo3 vs Flow」みたいに比較するものではなくて、Veo3はFlowの中身、という親子関係なんですよね。ここを押さえると、残りの違いはすんなり入ってきます。
Geminiアプリの動画生成は何ができて、何ができない?
Geminiアプリは「チャットしながら気軽に1本作る」入口です。手軽な反面、1日に作れる本数の上限があり、カメラワークの細かい指定や複数シーンの連結はできません。
2026年5月時点だと、Geminiアプリでの動画生成はだいたいこんな制限があります。
- Google AI Proプラン(月$19.99前後):1日あたり3本まで
- Google AI Ultraプラン(月$249.99前後):1日あたり5本まで
- カメラアングルの指定や、シーンをつなげる編集は基本できない
なので、Geminiアプリは「とりあえずAI動画ってどんな感じか触ってみたい」「SNS用に短いのを1本ぱっと作りたい」みたいなライトな使い方にバッチリ合います。逆に「ちゃんとした作品を作りたい」となると、すぐ上限と機能の壁にぶつかる感じですね。実際、私も最初はGeminiで遊んでいて、3本目を作ろうとして止められて「あ、これ本気でやるなら別のやつだな」と気づきました。
Google Flowは本格的な映像制作向け|5つの強み
Google FlowはGeminiと同じVeo3.1を使いながら、映画制作スタジオのようなインターフェースを持つツールです。Geminiでは無理な「作り込み」が全部できるのが最大の違いになります。
具体的にFlowでできることは、こんな感じです。
- 複数シーンの連結:クリップをつなげて1本のストーリーにできる
- カメラ制御:ズーム・パン・アングルなどを指定できる
- 参照画像からの生成:同じキャラ・同じ背景を使い回せる(キャラの一貫性)
- 高解像度:最大4Kまで対応(Geminiは720p〜1080p程度)
- Imagen・Gemini連携:画像生成やプロンプト改善が同じ画面で完結する
料金はGeminiの「1日◯本」と違って、Flowは「月◯クレジット」方式です。2026年5月時点では、Google AI Proプラン(月額¥2,900前後)にFlowのクレジットが付いてくる形で、1日に集中して使うことも、月末にまとめて使うこともできます。クレジット消費の細かい数字は時期で変わるので、開く前に公式の最新表示を確認するのが安全です。
Google Vidsだけ役割が違う|動画素材ではなく「作品」を作る
Google Vidsは、GeminiやFlowとは根本的に役割が違います。FlowやGeminiが「動画クリップ(素材)」を生成するのに対し、Vidsは説明動画やプレゼン動画といった「完成した作品」を組み立てるツールです。
イメージとしては、Googleスライドの動画版です。Workspaceに統合されていて、テキストを入れるとナレーション付きの説明動画が作れて、長さは10分以内くらいまでいけます。社内研修の動画、商品の使い方説明、営業資料の動画化みたいな「ビジネス用途」に強いんですよね。
なので、Vidsを「Flowと比べてどっちが画質いい?」と比較するのはちょっとズレていて、そもそも作るものが違う、と理解するのが正解です。映画っぽいワンシーンが欲しいならFlow、社内説明動画が欲しいならVids、という分け方になります。
結局どれを使えばいい?タイプ別おすすめ4パターン
ここまでをタイプ別にまとめると、迷ったときの判断はこの4つで決まります。自分がどれに当てはまるかで選んでみてください。
- とにかく試したい・SNS用に1本ほしい → Geminiアプリ(チャットで完結・上限ありだが気軽)
- 作品として作り込みたい・案件で納品したい → Google Flow(シーン連結・カメラ制御・4K)
- 社内研修や説明・プレゼン動画を作りたい → Google Vids(Workspace連携・ナレーション自動)
- アプリに組み込む・大量に自動生成したい → Gemini API / Vertex AI(開発者向け)
ちなみに、どれで作っても生成された動画にはSynthIDという電子透かし(AI生成物であることを示す印)が自動で入ります。商用利用は原則OKですが、このあたりは案件で納品するなら一度確認しておくと安心です。商用利用のルールは別記事で詳しくまとめています。
Google Flow・Gemini・Veo3のよくある質問
Q1. Veo3とGoogle Flowは何が違うの?
Veo3は動画を生成するモデル(エンジン)で、Google Flowはそのエンジンを載せた映像制作スタジオです。Veo3単体で開く画面はなく、FlowやGeminiの中で動いています。
Q2. GeminiアプリとGoogle Flowはどっちを使えばいい?
気軽に1本試すならGeminiアプリ、シーン連結やカメラ制御まで作り込むならGoogle Flowです。GeminiはVeo3.1が同じでも1日3〜5本の上限と機能制限があります。
Q3. Google VidsもVeo3で動画を作るツールなの?
Google Vidsは役割が違い、説明動画やプレゼン動画という「完成した作品」を作るWorkspaceのツールです。FlowやGeminiが作る「動画クリップ(素材)」とは作るものが異なります。
Q4. Google LabsのFlowと普通のFlowは別物?
同じものです。FlowはGoogle Labs(labs.google)で公開されているツールなので、「Google Labs Flow」と呼ばれることがありますが、指しているのは同一のFlowです。
Q5. 料金が一番安く動画を試せるのはどれ?
2026年5月時点では、Google AI Proプラン(月額¥2,900前後)でGeminiアプリとFlowの両方が試せます。まずProで触ってみて、足りなければUltraやFlowのクレジット消費を確認するのが現実的です。
まとめ|同じVeo3.1でも「入れ物」で選ぶ
最後に、4つの関係を番号でおさらいしておきます。
- Veo3.1はエンジン。単体ツールではなく、他の中で動いている
- Geminiアプリは気軽な入口。1日3〜5本の上限あり
- Google Flowは本格スタジオ。シーン連結・カメラ制御・4K対応
- Google Vidsは別役割。説明・プレゼン動画を作る仕事用ツール
中身のエンジンが同じだから混乱するけど、「どんな入れ物で、何を作りたいか」で選べば迷いません。まずはProプランでGeminiとFlowの両方を触ってみて、自分の用途に合うほうを見極めるのがいちばん早いと思います。
関連記事
もっと詳しく比較したい方へ: Google FlowとVeo3.1の違い5つ|どっち選ぶ正解は?
- Google Flowの料金|無料枠と有料プランの違い
- Google Flow 使い方|4ステップでAI動画を作る手順
- flow 商用利用はOK?Google Flowのルール5つ
- Google Flowのプロンプト書き方|AI動画10例
- Veo3.1 FastとQualityの違い|使い分け4ポイント
「SNS用の縦型動画、毎回撮影してるのが地味にしんどい」って感じてませんか。
私もそうでした。AI動画ツールで横型はわりとすんなり作れるようになったんですが、YouTube ShortsやInstagramリール向けの9:16縦型動画となると、なんか別物の話みたいで手が止まってたんですよね。
で、Google FlowとVeo3.1が2026年1月に縦型動画(9:16)のネイティブ生成に対応したタイミングで試してみたら、これが思ったよりもずっと使いやすくて。今はクライアント向けのSNS動画もFlowで作っています。
この記事では、Google FlowでYouTube Shorts向け縦型動画を作る5ステップを、実際の使い方ベースでまとめます。
Google Flowの縦型動画対応は2026年からが本番
まず前提から整理しておくと、Google Flowは「AI動画制作ツール」で、Veo3.1というGoogleの動画生成モデルをGUIで使いやすくしたサービスです。
もともと横型(16:9)の動画がメインだったんですが、2026年1月のアップデートで縦型(9:16)のネイティブ生成に正式対応しました。
ネイティブ対応というのが大事なポイントで、横型を作って後からクロップして縦にする、みたいなことをしなくてよくなったんですよね。最初から縦型のアスペクト比で生成できる。これが地味にでかくて、クロップすると被写体が切れたりするリスクがなくなりました。
さらに2026年5月時点では、Veo3.1 Liteという新モデルも登場して、クレジット消費が従来の約半分(10クレジット/本)になっています。
料金と必要な準備(2026年8月時点)
Google Flowを使うには、Google AI ProかUltraプランへの加入が必要です。
- Google AI Free(無料): Flow内で1日50クレジット付与。Veo3.1 Liteなら1日5本まで生成可
- Google AI Pro($19.99/月): 1,000クレジット/月。Veo3.1 Fastで動画生成可
- Google AI Ultra($249.99/月): 25,000クレジット/月。4K出力まで対応
副業や事業用途なら、まず無料でVeo3.1 Liteを試して、使い勝手を確認してからProにアップする流れが無難だと思っています。
クレジット消費の目安は以下の通り(2026年5月時点):
- Veo3.1 Lite: 10クレジット/本(最もコスパ高)
- Veo3.1 Fast: 50クレジット/本(速度と品質のバランス型)
- Veo3.1 Quality: 100クレジット/本(最高品質・4K対応)
Google Flowで縦型動画を作る5ステップ
では実際の手順を紹介します。Google FlowのUIは日本語プロンプトに対応しているので、英語が苦手な方でも大丈夫です。
STEP 1: Flowにアクセスして縦型比率を設定する
Google Flow(flow.google.com)にGoogleアカウントでログインして、プロジェクトを新規作成します。
画面上部に「アスペクト比」の選択がある(2026年5月時点)ので、ここで「9:16(縦型)」を選択します。これをやっておかないと横型で生成されてしまうので、一番最初に設定するのがポイントです。
STEP 2: プロンプトを書く(縦型に最適な書き方あり)
縦型動画のプロンプトで意識したいのは「縦フレームで映える構図」を明示することです。
横型だと「広角」「全景」が映えますが、縦型は「クローズアップ」「人物の上半身」「縦に動くシーン」が視覚的に強いんですよね。
実際に使って効果が高かったプロンプト構文は以下の通りです:
- 人物・キャラクター系: 「カフェでコーヒーを飲む女性、縦フレーム、クローズアップ、暖かい光、シネマティック」
- 商品・物撮り系: 「白いテーブルの上のコーヒーカップ、縦フレーム、マクロ撮影風、シンプルな背景」
- 風景・抽象系: 「夜の東京の街並み、縦フレーム、カメラ下から上にスライド、ネオン、シネマティック」
「縦フレーム」「vertical frame」「portrait orientation」のどれかをプロンプトに入れると、Flowが縦構図を意識して生成してくれる確率が上がります。
STEP 3: モデルを選択してバリエーション生成
プロンプトを入力したら「Generate variants」をクリック。生成数は2〜4本程度に設定しておくと、コスト効率と選択肢のバランスがとれます。
副業・SNS用途であればVeo3.1 Liteで十分な品質が出ます。広告素材として使う場合はFastかQualityで試してみてください。
STEP 4: Flow Agentで修正・調整
Flowの面白い機能のひとつが「Flow Agent」という会話型の編集機能です。生成した動画に対して日本語で「もう少し明るくして」「カメラをズームインに変えて」「音声をより自然にして」のように話しかけると、AIが修正案を生成してくれます。
毎回最初からプロンプトを書き直さなくていいので、細かい調整が楽になりました。
STEP 5: 書き出してSNSにアップロード
気に入った動画が出来たら「Download」からMP4でダウンロードできます。縦型(9:16)で生成していれば、そのままYouTube ShortsやInstagramリールにアップロードすれば追加のリサイズは不要です。
YouTube Shortsへの直接連携(YouTube Create経由)も対応が始まっています(2026年5月時点・地域展開中)。
Ingredients to Video機能:参照画像から縦型動画を作る
もうひとつ2026年から使えるようになった便利な機能が「Ingredients to Video」です。
最大3枚の参照画像をアップロードして、キャラクターやオブジェクト、スタイルの一貫性を保ちながら動画を生成できます。
たとえば「商品写真を1枚入れて、商品が動くショート動画を作る」という使い方ができるので、ネットショップのSNS運用で活用しやすいんですよね。ブランドの世界観を保ちながら縦型動画を量産できる、という感じです。
使い方はシンプルで、新規プロジェクト作成時に「Add ingredients」ボタンから画像をアップロード → アスペクト比を9:16に設定 → プロンプトを入力して生成、の流れです。
縦型動画の商用利用について
「クライアント向けに使えるの?」という質問をよく受けるので、商用利用のルールも整理しておきます。
Google FlowとVeo3.1で生成した動画の商用利用は、Google AI Proプラン以上であれば基本的にOKです。ただし以下の点を守る必要があります:
- 有名人・実在人物の無断使用は禁止
- 著作権で保護された素材の再現は禁止
- Google利用規約に反するコンテンツは禁止
細かい規約はGoogle AIの利用規約で確認してください。フリーランスとしてクライアント案件に使う場合は、「AI生成コンテンツである旨の開示」を契約書に明記しておくと安全です。私もクライアントに事前説明してから使っています。
まとめ:Google FlowとVeo3.1で縦型動画を作る5ステップ
- Google Flow(flow.google.com)にログインして「9:16(縦型)」のアスペクト比を設定する
- 「縦フレーム」「クローズアップ」を意識したプロンプトを書く
- Veo3.1 Liteで2〜4本バリエーション生成して選ぶ
- Flow Agentで「もう少し明るく」などと会話しながら調整する
- MP4でダウンロードしてYouTube Shorts・Instagramリールにアップロード
縦型動画の撮影コストをゼロにできるのが、Flowを使う一番の理由です。「撮影に行けない」「素材がない」という制約がなくなるので、SNS運用のペースが上げやすくなります。
気になることがあれば、LINEで気軽に聞いてください。
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よくある質問
- Q1. Google Flowは無料で使えますか?
- はい。無料プランでも1日50クレジットが付与されます。Veo3.1 Liteなら1本10クレジット消費のため、1日5本まで無料で縦型動画を生成できます(2026年5月時点)。
- Q2. 縦型動画(9:16)の生成は追加料金がかかりますか?
- かかりません。横型(16:9)と同じクレジット消費で縦型動画を生成できます。アスペクト比の選択は無料で変更できます。
- Q3. Flow Agentで日本語で修正指示できますか?
- はい。「もう少し明るくして」「カメラをズームインに変えて」のような日本語の指示に対応しています(2026年5月時点の動作確認)。
- Q4. Ingredients to Videoで使える画像は何枚まで?
- 最大3枚の参照画像をアップロードできます。キャラクター・商品・スタイルをそれぞれ1枚ずつ指定すると一貫性の高い動画が作れます。
- Q5. YouTube Shortsに直接アップロードできますか?
- YouTube Create経由でFlowとの連携が進んでいます(2026年5月時点で地域展開中)。現在はMP4でダウンロードしてYouTubeからアップロードする方法が確実です。
著者: MJ(MJ-Lab)
営業・起業・人材業を経て2020年にプログラミングスクールからエンジニアに転身。2023年にMJ-Labを起業。AI動画生成ツール(Google Flow / Runway / Kling等)を日常的に制作で活用しながら、フリーランス向けのAI動画制作レクチャーと企業向けのAI導入コンサルティングを提供している。
関連記事
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Google FlowでAI動画を作ってみたけど、なんか思った通りの動画にならない。「歩いている女性」って書いたのに、なんか違う動きになる。そういうの、ありませんか。
私もFlowを触り始めた頃は、適当にプロンプトを書いて「うーん、これじゃないんだよなあ」を10回くらい繰り返していました。で、いろいろ試したり海外のクリエイターのプロンプト例を見ているうちに、「あ、書き方には型があるんだな」と気づいたんですよね。
この記事では、Google Flow(Veo 3.1)でAI動画を作るときに使えるプロンプトの書き方を、実際の例10個と一緒に解説します。
この記事でわかること:
- Google Flowプロンプトの基本5要素
- すぐ使える具体的プロンプト例10パターン
- 日本語と英語のどちらで書くべきか
- プロンプト改善のコツ
Google Flowプロンプトの基本5要素
Google公式のヘルプにも書かれているんですが、高品質な動画プロンプトには5つの要素を入れるのが基本です。最初はこれを意識するだけで、生成される動画のクオリティがかなり変わります。
| 要素 | 内容 | 例 |
|---|---|---|
| ① 被写体 | 誰が・何が動画の中心か | 赤いドレスの女性、子犬 |
| ② アクション | 何をしているか | ゆっくり歩く、笑う |
| ③ シーン・場所 | どこにいるか | 夕暮れの砂浜、雨のカフェ |
| ④ カメラワーク | どう撮るか | クローズアップ、ドローン視点 |
| ⑤ 雰囲気・照明 | 光と空気感 | 暖かい逆光、ネオンの夜 |
「海辺を歩く女性」みたいな抽象的な指示と、「夕暮れの砂浜をゆっくり歩く赤いドレスの女性。ローアングルで波が足元に打ち寄せる、暖かい逆光」みたいに5要素入れた指示では、出来上がる動画が全然違うんですよね。
日本語と英語、どっちで書くべきか
これ、Flowを使い始めた人がよく迷うポイントですが、結論から言うと日本語でそのまま書いて大丈夫です。
Google Flow(Veo 3.1)は日本語のプロンプトを受け付けますし、入力は内部で英語に変換されてから映像化されます。「英語じゃないと作れない」ということはありません。アイデア出しも、あとから微調整するのも、日本語のほうが速いです。
そのうえで、英語のほうが安定しやすい場面はあります。とくにカメラワークや光の指定のような細かい構図の指示で、この手の映像用語は英語のほうが解釈のブレが小さいんですよね。
おすすめの順番はこうです。
- まず日本語で書く(下の10例も日本語版を用意しています)
- カメラの動きが効いていないと感じたら、その語だけ英語に差し替える(例:「ゆっくり前進」→ slow dolly in)
- それでも詰まるときに、英語版へまるごと切り替える
いきなり英語で書き始めるのは遠回りです。日本語で要素を埋めてから、必要なところだけ英語にするほうが、無駄な生成が減ります。詳しくは日本語プロンプトで使えるかを検証した記事にまとめています。
すぐ使えるプロンプト例10パターン
ここからは、シーン別に使えるプロンプト例を紹介します。コピペして調整するだけでも、それなりに使えるはずです。
各パターンに日本語版と英語版の両方を載せています。まずは日本語版をそのまま貼ってみて、カメラの動きや質感が思ったように効かないときだけ英語版に切り替えてください。
① 商品PV風(カフェのコーヒーカップ)
日本語版(まずはこちらをそのまま貼ってOK)
居心地の良いカフェの木のテーブルに置かれた、湯気の立つコーヒーカップのクローズアップ、窓から差し込む柔らかい朝の光、浅い被写界深度、カメラはゆっくり前進、暖かくシネマティックな雰囲気
英語版(カメラワークが効かないと感じたらこちら)
A close-up shot of a steaming coffee cup on a wooden table in a cozy cafe, soft morning light coming from the window, shallow depth of field, slow camera dolly forward, warm cinematic atmosphere
商品撮影風の動画はカメラの動きを「dolly forward(ドリーフォワード)」にすると、それっぽくなります。
② 自然風景(夕暮れの海辺)
日本語版(まずはこちらをそのまま貼ってOK)
夕暮れ時の穏やかなビーチ、砂浜に静かに寄せる波、遠くを飛ぶカモメ、ドローンの空撮でゆっくり右へパン、シネマティックな4K画質
英語版(カメラワークが効かないと感じたらこちら)
A serene beach at golden hour, gentle waves rolling onto the sand, seagulls flying in the distance, drone aerial view slowly panning right, cinematic 4K quality
ドローン視点(drone aerial view)を入れると、空からの俯瞰映像になります。観光PRや物語の導入に使えるパターンですね。
③ 人物クローズアップ
日本語版(まずはこちらをそのまま貼ってOK)
黒髪ロングの若い日本人女性のクローズアップ・ポートレート、やわらかく微笑んでいる、柔らかい自然光、背景は緑の公園がぼけている、浅い被写界深度、ゆっくりズームイン
英語版(カメラワークが効かないと感じたらこちら)
A close-up portrait of a young Japanese woman with long black hair, smiling gently, soft natural light, blurred green park background, shallow depth of field, slow zoom in
人物の場合は「Japanese woman」「Asian man」のように国籍を明記すると、意図に近い顔立ちになります。
④ ファンタジー(魔法の森)
日本語版(まずはこちらをそのまま貼ってOK)
夕暮れの神秘的な森、古木のあいだを漂う光るホタル、地面に薄いもや、ファンタジー風のシネマティックな照明、木々の間をゆっくり進むトラッキングショット
英語版(カメラワークが効かないと感じたらこちら)
A mystical forest at dusk, glowing fireflies floating between ancient trees, soft mist on the ground, fantasy cinematic lighting, slow tracking shot through the trees
ファンタジー系は「mystical」「fantasy」「ethereal」などの形容詞を使うと、現実離れした映像になります。
⑤ アクション(街を走る人)
日本語版(まずはこちらをそのまま貼ってOK)
夜の賑やかな東京の街を走る黒いジャケットの男性、濡れた路面に反射するネオン看板、ローアングルで背後から追うトラッキングショット、速い動き、サイバーパンクな雰囲気
英語版(カメラワークが効かないと感じたらこちら)
A man in a black jacket running through a busy Tokyo street at night, neon signs reflecting on wet pavement, low angle tracking shot following him from behind, fast motion, cyberpunk atmosphere
動きが激しいシーンは「fast motion」「dynamic」を入れると、テンポの良い映像になります。
⑥ 商品紹介(化粧品)
日本語版(まずはこちらをそのまま貼ってOK)
大理石の上に置かれた高級感のある化粧品ボトル、柔らかいピンクの照明、ボトルについた水滴、ゆっくり360度回転、広告写真のスタイル、非常に精細
英語版(カメラワークが効かないと感じたらこちら)
A luxury cosmetic bottle on a marble surface, soft pink lighting, water droplets on the bottle, slow 360 degree rotation, advertising photography style, ultra detailed
360度回転(360 degree rotation)はEC・ブランドサイトの商品紹介動画によく使われるパターンです。
⑦ 食べ物(料理シーン)
日本語版(まずはこちらをそのまま貼ってOK)
焼きたてのピザにオリーブオイルを回しかけるシェフの手元のクローズアップ、ピザから立ちのぼる湯気、暖かいキッチンの照明、スローモーション、フード写真の質感
英語版(カメラワークが効かないと感じたらこちら)
A close-up of a chef pouring olive oil onto a freshly baked pizza, steam rising from the pizza, warm kitchen lighting, slow motion, food photography aesthetic
食べ物系は「slow motion」と「steam rising」を入れると、シズル感が出ます。
⑧ ドキュメンタリー風(職人の手元)
日本語版(まずはこちらをそのまま貼ってOK)
木を彫る年配の日本人職人の手元の極端なクローズアップ、集中した表情、暖かい工房の照明、カメラはゆっくり前進、ドキュメンタリー調
英語版(カメラワークが効かないと感じたらこちら)
An extreme close-up of an elderly Japanese craftsman's hands carving wood, focused expression, warm workshop lighting, slow dolly in, documentary style
ドキュメンタリー風は「extreme close-up」と「documentary style」を組み合わせると、それらしくなります。
⑨ ペット動画(子犬)
日本語版(まずはこちらをそのまま貼ってOK)
晴れた庭の芝生を走る、ふわふわのゴールデンレトリバーの子犬、舌を出して耳をなびかせている、ローアングルで追いかけるショット、明るい夏の雰囲気
英語版(カメラワークが効かないと感じたらこちら)
A fluffy golden retriever puppy running on green grass in a sunny garden, tongue out, ears flopping, low angle following shot, cheerful summer atmosphere
ペット動画はSNS拡散と相性が良いので、「cheerful」「playful」など感情形容詞を入れると効果的です。
⑩ 抽象アート(流体アニメ)
日本語版(まずはこちらをそのまま貼ってOK)
スローモーションで渦を巻くカラフルな液体、深い紫とゴールドが混ざり合う、マクロ撮影、芸術的な抽象アニメーション、催眠的な雰囲気
英語版(カメラワークが効かないと感じたらこちら)
Colorful liquid swirling in slow motion, deep purple and gold colors mixing together, macro shot, artistic abstract animation, hypnotic atmosphere
抽象アートはサムネイル背景や音楽動画の素材として使えます。具体的な被写体がない分、形容詞・色指定を多めに入れるのがコツです。
ここまでの10例で足りる方は、そのまま使っていただければ大丈夫です。そのうえで「毎回うまくいく型が欲しい」「クレジットの減りが早い」という方向けに、5要素をどの粒度で書くかの分解、別シーンのテンプレート12個、つまずき別の直し方、そしてプラン別に1日/1ヶ月で何回試せるかの計算まで、noteに有料記事(¥300)としてまとめています。
プロンプトを改善するときのコツ
プロンプトは1回で完璧なものができることは少ないです。生成された動画を見て、「ここが違うな」と思った部分を修正していく作業が必要になります。
うまくいかないときの修正パターン
| 気になる点 | 追加・修正する要素 |
|---|---|
| 動きが速すぎる | 「slow」「gentle」を追加 |
| カメラが固定で退屈 | 「dolly in」「panning」「tracking shot」を追加 |
| 映像が暗すぎる | 「bright」「well-lit」「natural light」を追加 |
| 意図と違う背景 | 背景の指定をより具体的に書く |
| 人物の表情が硬い | 「smiling」「relaxed expression」を追加 |
Flow TVを活用する
Flow内には「Flow TV」という機能があって、他のクリエイターが生成した動画と、その正確なプロンプト・テクニックを確認できます。気に入った動画があったらプロンプトを参考にして、自分のテーマに置き換える、というやり方も効果的です。
ゼロからプロンプトを考えるより、うまくいっている例を真似してアレンジする方が成長は早いです。
料金とクレジット消費の目安
Google FlowはGoogle AI Pro(月額2,900円)またはAI Ultra(月額29,000円)プランで利用できます。動画1本生成するごとにクレジットが消費されるので、プロンプト試行錯誤の際はクレジット残量を意識する必要があります。
2026年4月時点の料金は変動する可能性があるので、最新情報は公式サイトでご確認ください。
→ 関連記事: Google Flowの料金|無料枠と有料プランの違い
→ 関連記事: Veo 3.1の使い方|Google Flowで動画を作る
→ 関連記事: Google Flowの使い方|AI動画を作る手順ガイド
→ 関連記事(上級編): Google Flow プロンプト上級|シーン別10テンプレ集
まとめ:プロンプトは「型」を覚えて応用する
- 被写体・アクション・場所・カメラ・照明の5要素を意識する
- プロンプトは日本語でOK。カメラワークなど効きが弱い部分だけ英語に差し替える
- シーン別の型を覚えて、自分のテーマに置き換える
- 1回で完璧を目指さず、修正前提で試行錯誤する
- Flow TVで他クリエイターのプロンプトを参考にする
AI動画は「触っている人だけが先に進める」分野です。プロンプトの書き方は習うより慣れろなので、まず10本くらい試行錯誤してみると感覚が掴めると思います。
「Veo 3.1って結局どう使うの?」「Google Flowのなかで使うときの操作手順がわかりにくい…」
最近、仕事関係の方からVeo 3.1についてこういう相談を受けることが増えました。情報はたくさん出ているんですが、「何ができて・どこから始めて・いくらかかるのか」を1記事で整理したものが意外と少ないんですよね。
この記事では、Google DeepMindの動画生成モデル「Veo 3.1」をGoogle Flow経由で実際に使うときの手順・料金・プロンプトのコツを、フリーランスとしてAI動画制作を仕事にしている私が整理しました。2026年8月時点の公式料金で確認しています(直近の料金改定込み)。
Veo3.1 Flow(veo3.1 flow)とは?ざっくりおさらい
Veo 3.1は、Google DeepMindが提供する動画生成AIモデルです。2025年10月に前バージョンのVeo 3からアップデートされ、2026年1月には4K解像度や縦型動画(9:16)にも対応しました。
従来の動画生成AIと比べて、Veo 3.1の特長はざっくり次の3つです。
- 音声つきの動画が1回の生成で出せる(ナレーション・効果音・環境音が統合生成される)
- 物体の一貫性が強い(前のシーンで出した人物・小物が次のカットでも同じ見た目になりやすい)
- 4K・縦型動画にも対応(SNS投稿やTikTokそのまま使える)
ざっくりいうと「音声付きで、ちゃんと話の流れが通る動画が作れる」モデルです。昔のAI動画のように「画面だけ派手でキャラが毎カット違う」という破綻がかなり減りました。
Google Flow × Veo3.1の関係(veo3.1 flowとは何の組み合わせ?)
ここが初見だと紛らわしいところなんですが、「Veo 3.1」はモデル、「Google Flow」はそのモデルを使うためのWebアプリケーション、という関係です。
- Veo 3.1:Googleの動画生成AIモデル本体
- Google Flow:Veo 3.1・Gemini・Imagenを組み合わせて動画を作るための編集ツール(Webアプリ)
つまり「Veo 3.1を使って動画を作る=だいたいの場合、Google Flowで作業する」という感じですね。FlowとVeo 3.1の機能の違いについては別記事で整理しているので、気になる方は先にこちらを読んでおくとわかりやすいと思います。
→ Google FlowとVeo3.1の違いとは?AI動画制作への活用法を整理する
Veo3.1(Google Flow)の料金はいくら?プラン4つ【2026年8月最新】
結論から言うと、Veo 3.1は無料(0円)でも試せて、本格的に使うならGoogle AI Plus(月725円)かGoogle AI Pro(月2,900円)が現実的です。2026年6月にGoogleが個人向けプランを大きく値下げしたので、いま始めるならコスパはかなり良くなっています。
Veo 3.1はGoogleアカウントがあれば無料でも試せますが、仕事で使うなら有料プランのほうが現実的です。2026年8月時点のプランをまとめるとこんな感じ。
| プラン | 月額(2026年8月時点) | Veo 3.1の使い方 |
|---|---|---|
| 無料(Googleアカウント) | 0円 | 1日50クレジット・720p・最大8秒まで。お試し向け |
| Google AI Plus | 725円(旧1,200円から値下げ・ストレージ400GB) | 生成回数・画質が拡張。個人で試すならここから |
| Google AI Pro | 2,900円 | 月1,000 AIクレジット・ストレージ2TB。フリーランスの実務で扱いやすい主力プラン |
| Google AI Ultra(5x) | 14,500円 | 月10,000 AIクレジット。動画を大量に作る人向けの新プラン |
| Google AI Ultra(20x) | 32,000円(旧36,400円から値下げ) | 月25,000 AIクレジット。法人・制作会社向けの最上位 |
2026年6月8日にGoogle AI Plusが月1,200円→725円(約4割引き)になり、ストレージも200GB→400GBへ倍増しました。さらにUltraも2026年5月のGoogle I/Oで最上位が36,400円→32,000円に下がり、月14,500円の「5x」プランが新設されています。料金は変動が速いので、最新は公式のGoogle AIプランページでも確認してみてください。
個人事業主・フリーランスで業務に使うなら、まずはGoogle AI Plus(725円)で試して、案件が増えてきたらGoogle AI Pro(2,900円)に切り替えるというステップが現実的だと思います。いきなりUltraは必要ないです。
Veo3.1 FlowでAI動画を作る手順(Google Flowを経由)
実際に私がFlowでVeo 3.1動画を作るときの流れを、ステップで書いていきますね。
STEP 1: Google Flowにログイン
Google Flowの公式サイトにアクセスして、Googleアカウントでログインします。有料プランに加入していれば、自動的に使用可能なAIクレジットが割り当てられた状態で始まります。
STEP 2: プロジェクトを作成
新規プロジェクトを作成し、「Veo 3.1」をモデルとして選択します。Flowは複数のモデル(Veo 3.1・Imagen等)を切り替えられるので、最初の設定で間違えないように。
STEP 3: プロンプトを入力
動画の内容をテキストで指示します。Veo 3.1のプロンプトは「映像の描写」+「カメラワーク」+「音声の指示」の3つをセットで書くのがコツです。
例えばこんな感じ。
夕暮れの海岸、砂浜を裸足で歩く20代女性のクローズアップ。 カメラは彼女の背後からゆっくり追従するトラッキングショット。 BGMは穏やかなピアノ。波の音が控えめに聞こえる。
「被写体・アクション・カメラワーク・音」を必ずセットで書くと、想像通りの動画が出やすくなります。
STEP 4: 参照画像をアップロード(任意)
Image to Videoで動画を作る場合は、参照画像をアップロードします。人物やブランド・商品の見た目を固定したいときに便利です。私は案件の初期ビジュアルを参照画像として入れて一貫性を保つことが多いです。
STEP 5: 生成 → 確認 → 微調整
生成ボタンを押すと、1〜2分ほどで動画が出来上がります。1回で完璧な動画が出ることは少ないので、プロンプトを少しずつ変えて3〜5回トライする前提で進めるといいです。
Veo3.1 Flowのプロンプト|うまくいくコツ5つ
実際に案件で使ってきて「これを意識するとクオリティが安定する」と感じているポイントです。
- 被写体・背景・アクション・カメラ・音の5要素を全部書く
- カメラワークは具体名で指定(tracking shot / dolly in / close-up / wide shot 等)
- 時間帯と光の方向を明示する(golden hour / overcast / neon-lit 等)
- 感情やムードを形容詞で添える(peaceful / tense / playful 等)
- 長すぎるプロンプトはNG。80〜150語程度に収めると意図が通りやすい
特に「カメラワークの具体名」は意外と効きます。「かっこいい映像」のような抽象語よりも、映画制作の用語(ドリー・パン・チルト等)を使ったほうが、プロっぽい動きを出してくれます。
Veo 3.1を実際に仕事で使ってみた感想
個人事業主としてWeb制作・映像制作の案件を受けている私が、Veo 3.1をいくつかの実案件で使ってみた率直な感想をまとめますね。
よかったところ
- 音声込みで動画が出てくるので、編集の工程が半分以下になった
- 参照画像を使えば、ブランドカラーや人物の雰囲気を維持しやすい
- 縦型動画(9:16)が直接出せるのでSNS投稿用素材として使いやすい
ここは注意が必要
- 日本語ナレーションはまだ少し不自然(英語は自然)
- 動画1本あたりのクレジット消費がそこそこ大きい。試行錯誤すると月額プランのクレジットがあっという間になくなる(→ クレジットを節約する7つのコツ)
- 細かいテキスト(ロゴ・看板)は苦手。ロゴは後から合成する前提
日本語音声は今後のアップデートで改善されそうですが、2026年6月時点ではナレーションだけ別で用意したほうが安全です。
Veo 3.1はこんな人・用途におすすめ
- 事業PR動画・サービス紹介動画を自分で作りたいフリーランス
- SNS広告用の短尺動画を複数パターン作りたい個人事業主
- AIでの動画制作を本気で仕事にしていきたいクリエイター
- すでにGoogle AIサブスクを使っていて、動画もまとめて作りたい人
逆に、ほんの数秒の動画を月に1本作れば十分という方は、無料枠で十分かもしれません。
よくある質問
Q. Veo3.1(Google Flow)の料金はいくら?
2026年8月時点では、無料(0円・1日50クレジット)・Google AI Plus(月725円)・Google AI Pro(月2,900円)・Google AI Ultra(月14,500円/32,000円)の4プランです。フリーランスが実務で使うなら、月1,000クレジットのGoogle AI Pro(2,900円)が扱いやすい主力プランです。
Q. Veo 3.1を完全無料で使う方法は?
2026年8月時点では、Googleアカウントがあれば1日50クレジット分を無料で試せます(繰り越しなし)。720p・最大8秒という制限つきですが、まずはどんなクオリティか確かめるには十分です。
Q. Sora・RunwayとVeo 3.1の違いは?
ざっくりいうと、Veo 3.1は「音声統合+自然な物理表現」が強み、Runwayは「細かい編集機能」、Soraは「映画的な長尺」が得意な印象です。ビジネス利用で音声込みの短尺動画を作りたいならVeo 3.1が一番扱いやすいです。
Q. 商用利用はできる?
有料プラン(Google AI Plus以上)であれば商用利用可能です。無料プランは商用利用の条件が変わる可能性があるので、公式ドキュメントで最新の利用規約を確認してから使うのが安全です。
Q. 日本語のナレーションも使える?
技術的には対応していますが、2026年6月時点ではまだ英語に比べると不自然さが残ります。業務で使うなら、映像はVeo 3.1で生成し、ナレーションは別途AI音声ツールや人の声で用意するほうが安定したクオリティを出せます。
Q. veo3.1 flowで何ができる?
「veo3.1 flow」とは、Google Flowというツールの中でVeo 3.1モデルを使って動画を作るという意味です。テキストや参照画像から、最大8秒(4Kまで)の動画を音声付きで生成できます。SNS用の縦型動画や事業PR動画の素材を、ブラウザ上で完結して作れるのが特徴です。
Q. Google Flowで「プロンプトを入力してください」と表示される場合は?
新規プロジェクト作成直後の正常な表示です。下部の入力欄に動画の内容を日本語または英語で入力してください。プロンプトの書き方は、本記事の「Veo3.1 Flowのプロンプト|うまくいくコツ5つ」を参考にしてみてください。
まとめ:まずはGoogle AI Plusで3本作ってみる
Veo 3.1は、「業務でAI動画を試したい個人事業主・フリーランス」にとって、いちばん現実的なスタート地点になるモデルだと思います。月725円から始められて、品質も実用レベル。
いきなり完璧なものは作れないので、まずはGoogle AI Plusに加入→Google Flowで3本作ってみるという流れで体験してみてください。プロンプトのコツは数をこなすほど身につきます。
「自分のビジネスでどう使えばいいかイメージがわかない」という方は、LINEから気軽に相談してください。AI動画をサービス紹介やSNS広告にどう組み込むかの事例をお話しできます。
Veo3.1を「仕事」にするなら
AI動画を実務や案件で使うなら、次に効いてくるのが作品を見せる自分のサイトです。ポートフォリオがあるだけで受注のしやすさが変わります。作り方は「フリーランスのポートフォリオ5ステップ(エックスサーバー実例)」で具体的に解説しています。
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「AIツール多すぎて、結局どれ使えばいいの?」みたいな状態になっていませんか。
私も独立してすぐの頃、ChatGPT・Claude・Gemini・画像生成AI…と気になるツールが増えすぎて、全部試しては中途半端に使う、というのを繰り返していた時期がありました。
で、フリーランスとして1年半ほど実務で使い続けてわかったのは、「全部使う必要はない。仕事の工程ごとに1つ決めて使い倒すのが一番効率がいい」ということです。
この記事では、私が実際にフリーランスの仕事で毎日使っているAIツール7つを、工程別に紹介します。
結論:この7つで仕事が回っている
ざっくり先にまとめると、こんな感じです。
| 工程 | ツール | 用途 |
|---|---|---|
| テキスト生成(汎用) | ChatGPT | 企画・メール・リサーチ |
| 長文分析・コード | Claude | 仕様書読み込み・レビュー |
| Google連携 | Gemini | スプレッドシート・検索連動 |
| コーディング | Claude Code | 実装・デバッグ・リファクタ |
| AIエージェント | Dify | 繰り返し作業の自動化 |
| デザイン | Canva AI | SNS画像・プレゼン資料 |
| 画像生成 | Gemini(Imagen 3) | ブログアイキャッチ・素材 |
1つずつ、「なぜこれを選んだか」と「実際にどう使っているか」を書いていきます。
1. ChatGPT — 何でも屋として毎日使う
一番使用頻度が高いのはやっぱりChatGPT。企画のブレスト、メール文面の下書き、リサーチの壁打ち、議事録の要約。「とりあえず聞いてみる」の相手として最強です。
無料版でも十分使えますが、私はPlusプラン(月額約3,000円・2026年4月時点)を使っています。GPT-5.4が使えるのと、ファイルアップロードやカスタム指示の自由度が上がるのが大きいですね。
→ 関連: ChatGPTのカスタム指示で回答が劇的に変わる話
2. Claude — 長い文書の読み込みが圧倒的
Claudeの一番の強みは、長い文書を読み込ませたときの理解力。仕様書やマニュアルを丸ごと渡して「ここの矛盾を指摘して」みたいな使い方がめちゃくちゃ便利です。
ChatGPTと比べると、Claudeの方が「指示通りに丁寧にやってくれる感」が強い印象。コードレビューや文章の推敲ではClaudeを使うことが多いです。Proプランは月額$20(約3,000円・2026年4月時点)。
→ 関連: ClaudeとChatGPTの違い|ビジネス活用で選ぶなら
3. Gemini — Google連携が強すぎる
Geminiは正直、単体のチャットとしてはChatGPTやClaudeに劣る場面もあります。でも、Google WorkspaceとつながっているのがGeminiの最大の武器。
スプレッドシートの分析、Gmailの要約、Google検索との連動。Googleのサービスを日常的に使っているなら、Geminiは入れておいて損はないです。無料で使える範囲も広い。
→ 関連: Geminiを仕事で使い倒してわかった5つのこと
4. Claude Code — コーディングの相棒
エンジニアとしての仕事では、Claude Codeが手放せなくなりました。ターミナルから直接使えるAIアシスタントで、コードの実装・デバッグ・リファクタリングを一緒にやってくれます。
「この関数のテスト書いて」「このエラーの原因調べて」みたいな指示を出すだけで、ファイルを読んで・修正して・テストまで自動で回してくれる。プログラミングスクール時代の自分に教えてあげたいツールです。
→ 関連: Claude Codeの使い方|実案件で使い倒してわかった5つのこと
5. Dify — 繰り返し作業をAIエージェントに任せる
「毎回同じようなプロンプトを打っている作業」があるなら、Difyで自分専用のAIエージェントを作ってしまうのが効率的です。
私の場合、ブログ記事の構成案を作るエージェントや、見積書の下書きを作るエージェントをDifyで構築しています。一度作ると、以降はワンクリックで動くので、時間の節約効果がすごい。
→ 関連: Difyで自分専用AIエージェントを作る5手順
6. Canva AI — デザインはこれ1つで完結
SNSの投稿画像、プレゼン資料、名刺デザイン。フリーランスだとデザインを外注するほどでもない場面が多いんですよね。そういうときにCanva AIがあると、テンプレートを選んでテキストを入れるだけでそれっぽいものができます。
「Magic Design」機能で、テーマを入力するだけでデザイン候補を出してくれるのも便利。無料プランでもかなり使えますが、Pro(月額1,500円程度・2026年4月時点)にすると素材の幅が広がります。
7. Gemini画像生成(Imagen 3)— ブログのアイキャッチに
ブログのアイキャッチ画像やSNS用の素材は、Geminiの画像生成(Imagen 3モデル)で作ることが増えました。Google AIスタジオから無料で使えて、商用利用も可能です。
「フラットなイラスト風で、ティール色をアクセントに」みたいなプロンプトで、ブログのトーンに合った画像を量産できます。
→ 関連: AI画像生成の始め方|無料ツール比較と使い分け
選び方のコツ:全部使わなくていい
7つ紹介しましたが、全部いきなり使い始める必要はまったくないです。
おすすめの始め方は、まずChatGPTかClaude、どちらか1つを2週間ほど使い倒すこと。「AIに聞く」という習慣ができたら、自分の仕事に足りない部分を別のツールで補完していく、という順番がいいと思っています。
「デザインが必要ならCanva AI」「コードを書くならClaude Code」「Google連携したいならGemini」。工程ごとに1つずつ試していけば、半年後には自分なりのAIツールセットが出来上がっているはずです。
まとめ
- AIツールは「全部使う」のではなく「工程ごとに1つ決める」が効率的
- 汎用チャットはChatGPTかClaudeのどちらかをメインに
- Google連携ならGemini、コーディングならClaude Code
- 繰り返し作業はDifyでエージェント化すると時短効果が大きい
- まず1つ使い倒す → 足りないところを別ツールで補完、が正解
「何から始めればいいかわからない」なら、まずはChatGPTの無料版から。それだけで仕事のかなりの部分が変わります。
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「生成AIが便利なのはわかったけど、実際の仕事でどう使えばいいの?」みたいな人、けっこう多いんじゃないかなと思っています。
私自身、2023年にフリーランスとして独立してから、ChatGPT・Claude・Geminiを毎日のように使っているんですが、正直なところ最初の半年くらいは「なんとなく触ってるだけ」の状態でした。
で、あるとき気づいたんですよね。AIって「何に使うか」を決めてからじゃないと、ずっと”遊び”で終わるなと。
営業・起業・人材業を経てエンジニアに転身し、今はWeb制作とAIレクチャーをやっている私が、実際に毎日やっている「生成AIルーティン」を5つ紹介します。
この記事を読むと、こんなことがわかります。
- フリーランスが生成AIを仕事に組み込む具体的なタイミング
- ChatGPT・Claude・Geminiの使い分け方
- 1日のどこでAIを使えば最も時短になるか
- 「AIに丸投げ」ではなく「AIと協業」するコツ
結論:AIは「朝・昼・夕」の3回使うだけで仕事が変わる
ざっくりいうと、私の生成AI活用ルーティンはこんな感じです。
- 朝:情報収集とタスク整理(Gemini)
- 午前:コーディングと設計(Claude)
- 午後:文章作成と提案書(ChatGPT)
- 夕方:振り返りと翌日の準備(Claude)
- 随時:リサーチと壁打ち(3つを使い分け)
1つずつ解説していきます。
ルーティン1:朝イチの情報収集はGeminiに任せる
朝起きてまずやるのが、Geminiでの情報収集です。
Google Workspaceと連携しているので、Gmailの未読をざっと要約してもらったり、前日のカレンダーから「今日やるべきこと」をリストアップしてもらったりしています。
具体的にやっていること
Geminiに「昨日のメールで返信が必要なものを3件以内でまとめて」と頼むと、だいたい1分で優先度付きのリストが返ってきます。以前は朝の30分をメールチェックに使っていたのが、5分で終わるようになりました。
ちなみに、2026年4月時点でGemini 3.1 Proが最新モデルです。Google AI Pro(月額2,900円)で使えますが、無料版のGemini 2.5 Flashでも基本的な情報整理は十分こなせます。
ルーティン2:コーディングはClaudeと一緒に
午前中のメイン作業であるコーディングは、Claude Codeを使っています。
私はWeb制作がメインの仕事なんですが、WordPressのカスタマイズやLP制作のコーディングで、Claudeの長文理解力がめちゃくちゃ助かるんですよね。
Claudeが得意なこと
既存のコードベースを丸ごと読み込んで「この部分を修正して」と頼むと、文脈を理解した上で修正案を出してくれます。Claude Opus 4.6は100万トークンのコンテキストウィンドウを持っているので(2026年4月時点)、大きなプロジェクトでも全体を把握しながら作業できるのが強みです。
35歳でプログラミングスクールに通ってゼロからエンジニアになった私にとって、Claudeは「隣に座っている先輩エンジニア」みたいな存在です。わからないことを聞いても嫌な顔しないですし。
ルーティン3:提案書と文章作成はChatGPTで
午後は、クライアントへの提案書や記事の下書きを作る時間です。ここではChatGPTを使っています。
ChatGPTを選ぶ理由
提案書って、構成を考えるのに時間がかかるじゃないですか。ChatGPTのGPT-5.4(2026年4月時点の最新モデル)は、「この業種のクライアント向けにLP制作の提案書を作って」と伝えると、かなり実用的な骨子を出してくれます。
もちろんそのまま使うわけじゃなくて、自分の経験やクライアントの状況に合わせてカスタマイズします。でも「ゼロから考える」のと「たたき台から育てる」のでは、かかる時間が全然違うんですよね。だいたい提案書1本あたり、2時間かかっていたのが40分くらいになりました。
ルーティン4:夕方の振り返りで翌日を楽にする
夕方、仕事を終える前にやっているのが「今日の振り返り」です。
Claudeに「今日やったことリスト」を箇条書きで伝えて、「明日の優先タスクを3つ提案して」と頼みます。自分だと「全部やらなきゃ」と思いがちなところを、AIが冷静に優先順位をつけてくれるので助かります。
意外と効果が大きいポイント
この「振り返り→翌日の計画」を毎日やるようになってから、朝の「さて、何からやろう」という迷いがなくなりました。地味ですけど、これがいちばん生産性に効いている気がしています。
ルーティン5:リサーチと壁打ちは3つを使い分ける
これは時間帯を問わず、必要なタイミングで使います。使い分けはこんな感じです。
- 最新情報のリサーチ → Gemini(Google検索との連携が強い)
- 技術的な深掘り → Claude(長文の解析・コード理解が得意)
- アイデア出し・ブレスト → ChatGPT(発想の幅が広い)
3つ全部課金する必要はあるか?
正直なところ、3つ全部に課金しています。ChatGPT Plus(月額約3,000円)、Claude Pro(月額約3,000円)、Google AI Pro(月額2,900円)で、合計月9,000円くらいです(2026年4月時点)。
高いと思うかもしれませんが、フリーランスにとって「時間=売上」なので、1日30分でも節約できれば月に15時間。時給3,000円で計算しても45,000円分の価値があると考えると、十分元は取れている感覚です。
ただ、最初から3つ入れる必要はないと思っていて。まずはChatGPT無料版かGemini無料版で試して、「これは仕事で使える」と実感してから有料プランに移行するのがおすすめです。
まとめ:AIは「道具」じゃなく「仕事仲間」になる
フリーランスの生成AI活用ルーティンをまとめます。
- 朝の情報収集はGeminiでメール・スケジュールを一括整理
- コーディングはClaudeで長文コンテキストを活かして効率化
- 提案書・文章はChatGPTでたたき台を高速生成
- 夕方の振り返りで翌日のタスクを自動整理
- リサーチは3つを使い分けて得意分野に任せる
大事なのは、AIに「全部やってもらう」んじゃなくて、「自分の仕事のどこに入れるか」を決めることだと思っています。まずは1つでいいので、明日の朝から試してみてください。
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