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「AIツール多すぎて、結局どれ使えばいいの?」みたいな状態になっていませんか。

私も独立してすぐの頃、ChatGPT・Claude・Gemini・画像生成AI…と気になるツールが増えすぎて、全部試しては中途半端に使う、というのを繰り返していた時期がありました。

で、フリーランスとして1年半ほど実務で使い続けてわかったのは、「全部使う必要はない。仕事の工程ごとに1つ決めて使い倒すのが一番効率がいい」ということです。

この記事では、私が実際にフリーランスの仕事で毎日使っているAIツール7つを、工程別に紹介します。

結論:この7つで仕事が回っている

ざっくり先にまとめると、こんな感じです。

工程 ツール 用途
テキスト生成(汎用) ChatGPT 企画・メール・リサーチ
長文分析・コード Claude 仕様書読み込み・レビュー
Google連携 Gemini スプレッドシート・検索連動
コーディング Claude Code 実装・デバッグ・リファクタ
AIエージェント Dify 繰り返し作業の自動化
デザイン Canva AI SNS画像・プレゼン資料
画像生成 Gemini(Imagen 3) ブログアイキャッチ・素材

1つずつ、「なぜこれを選んだか」と「実際にどう使っているか」を書いていきます。

1. ChatGPT — 何でも屋として毎日使う

一番使用頻度が高いのはやっぱりChatGPT。企画のブレスト、メール文面の下書き、リサーチの壁打ち、議事録の要約。「とりあえず聞いてみる」の相手として最強です。

無料版でも十分使えますが、私はPlusプラン(月額約3,000円・2026年4月時点)を使っています。GPT-5.4が使えるのと、ファイルアップロードやカスタム指示の自由度が上がるのが大きいですね。

→ 関連: ChatGPTのカスタム指示で回答が劇的に変わる話

2. Claude — 長い文書の読み込みが圧倒的

Claudeの一番の強みは、長い文書を読み込ませたときの理解力。仕様書やマニュアルを丸ごと渡して「ここの矛盾を指摘して」みたいな使い方がめちゃくちゃ便利です。

ChatGPTと比べると、Claudeの方が「指示通りに丁寧にやってくれる感」が強い印象。コードレビューや文章の推敲ではClaudeを使うことが多いです。Proプランは月額$20(約3,000円・2026年4月時点)。

→ 関連: ClaudeとChatGPTの違い|ビジネス活用で選ぶなら

3. Gemini — Google連携が強すぎる

Geminiは正直、単体のチャットとしてはChatGPTやClaudeに劣る場面もあります。でも、Google WorkspaceとつながっているのがGeminiの最大の武器。

スプレッドシートの分析、Gmailの要約、Google検索との連動。Googleのサービスを日常的に使っているなら、Geminiは入れておいて損はないです。無料で使える範囲も広い。

→ 関連: Geminiを仕事で使い倒してわかった5つのこと

4. Claude Code — コーディングの相棒

エンジニアとしての仕事では、Claude Codeが手放せなくなりました。ターミナルから直接使えるAIアシスタントで、コードの実装・デバッグ・リファクタリングを一緒にやってくれます。

「この関数のテスト書いて」「このエラーの原因調べて」みたいな指示を出すだけで、ファイルを読んで・修正して・テストまで自動で回してくれる。プログラミングスクール時代の自分に教えてあげたいツールです。

→ 関連: Claude Codeの使い方|実案件で使い倒してわかった5つのこと

5. Dify — 繰り返し作業をAIエージェントに任せる

「毎回同じようなプロンプトを打っている作業」があるなら、Difyで自分専用のAIエージェントを作ってしまうのが効率的です。

私の場合、ブログ記事の構成案を作るエージェントや、見積書の下書きを作るエージェントをDifyで構築しています。一度作ると、以降はワンクリックで動くので、時間の節約効果がすごい。

→ 関連: Difyで自分専用AIエージェントを作る5手順

6. Canva AI — デザインはこれ1つで完結

SNSの投稿画像、プレゼン資料、名刺デザイン。フリーランスだとデザインを外注するほどでもない場面が多いんですよね。そういうときにCanva AIがあると、テンプレートを選んでテキストを入れるだけでそれっぽいものができます。

「Magic Design」機能で、テーマを入力するだけでデザイン候補を出してくれるのも便利。無料プランでもかなり使えますが、Pro(月額1,500円程度・2026年4月時点)にすると素材の幅が広がります。

7. Gemini画像生成(Imagen 3)— ブログのアイキャッチに

ブログのアイキャッチ画像やSNS用の素材は、Geminiの画像生成(Imagen 3モデル)で作ることが増えました。Google AIスタジオから無料で使えて、商用利用も可能です。

「フラットなイラスト風で、ティール色をアクセントに」みたいなプロンプトで、ブログのトーンに合った画像を量産できます。

→ 関連: AI画像生成の始め方|無料ツール比較と使い分け

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選び方のコツ:全部使わなくていい

7つ紹介しましたが、全部いきなり使い始める必要はまったくないです。

おすすめの始め方は、まずChatGPTかClaude、どちらか1つを2週間ほど使い倒すこと。「AIに聞く」という習慣ができたら、自分の仕事に足りない部分を別のツールで補完していく、という順番がいいと思っています。

「デザインが必要ならCanva AI」「コードを書くならClaude Code」「Google連携したいならGemini」。工程ごとに1つずつ試していけば、半年後には自分なりのAIツールセットが出来上がっているはずです。

まとめ

  1. AIツールは「全部使う」のではなく「工程ごとに1つ決める」が効率的
  2. 汎用チャットはChatGPTかClaudeのどちらかをメインに
  3. Google連携ならGemini、コーディングならClaude Code
  4. 繰り返し作業はDifyでエージェント化すると時短効果が大きい
  5. まず1つ使い倒す → 足りないところを別ツールで補完、が正解

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ChatGPTやClaude、Geminiを仕事で使っているけど、なんか毎回「うーん、そうじゃないんだよな…」みたいな回答が返ってくる。そんな経験、ありませんか。

私もフリーランスとして独立してから毎日のようにAIを使っているんですが、最初の半年くらいは正直、AIの回答に満足できないことが多かったんですよね。

で、あるとき気づいたんです。AIが悪いんじゃなくて、指示の出し方(プロンプト)に「型」があるということに。

営業・起業・人材業界を経てエンジニアに転身し、今はAIを使った制作やレクチャーを仕事にしている私が、実務で本当に使っている「プロンプトの型」を5つ紹介します。

この記事を読むと、こんなことができるようになります。

型1:ロール指定 — 「あなたは〇〇の専門家です」

まず一番基本にして一番効果があるのが、AIに「役割」を与えることです。

たとえば「提案書を書いて」とだけ言うのと、「あなたはWeb制作歴10年のディレクターです。中小企業の経営者向けに提案書を書いてください」と言うのでは、回答の具体性がまったく違います。

ざっくりいうと、AIは「誰として答えるか」が決まると、その人が使いそうな語彙・構成・視点に自動で合わせてくれるんですよね。

実務での使い方

私がよく使うのはこんな感じです。

ちなみに、2026年4月時点でこの「ロール指定」が特に効くのはClaude(Claude 4.5/4.6)とChatGPT(GPT-5.2)です。Gemini 3も対応していますが、やや効きが弱い印象があります。

型2:出力形式の指定 — 「表形式で」「箇条書きで」

これ、意外とやっていない人が多いんですが、「どんな形で答えてほしいか」を指定するだけで、使いやすさが全然変わります。

「メリットとデメリットを教えて」だけだと、長い文章でダラダラ返ってくることがありますよね。でも「メリットとデメリットを表形式で、各3つずつ」と指定すると、そのまま資料に貼れるレベルの整理された回答が返ってきます。

よく使う出力形式の指定

型3:ステップ分解 — 「まず〇〇して、次に〇〇して」

複雑なタスクをAIに頼むとき、一発で完璧な回答を求めるとだいたい失敗します。

で、私がやっているのは「思考のステップを分解して指示する」方法です。

たとえば「LPのコピーを書いて」ではなく、こう指示します。

ステップ1: まずターゲットユーザーの悩みを3つ挙げてください
ステップ2: 各悩みに対する解決策を1行で書いてください
ステップ3: ステップ1と2をもとに、ファーストビューのキャッチコピーを3案出してください

こうすると、AIが各ステップで「考えてから」次に進むので、最終的な出力の精度がかなり上がるんですよね。

私がクライアントのLP制作をするときも、いきなり全体を書かせるんじゃなくて、「ペルソナ整理→悩み抽出→構成案→各セクション」とステップを踏ませています。

型4:制約条件 — 「〇〇は使わない」「〇〇を含めて」

AIって、放っておくと「いい感じの一般論」を返しがちなんですよね。

それを防ぐのが「制約条件」です。何を入れて、何を入れないかを明確に指示します。

具体例

制約をつけるとAIの「自由度」が下がるので、かえって狙い通りの回答が返ってきやすくなる。これ、けっこう逆説的なんですが、私の実感としては一番効果が大きい型かもしれません。

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型5:フィードバックループ — 「改善点を3つ挙げて、修正版を出して」

最後の型は「AIに自分の出力を評価させる」方法です。

1回目の回答をもらったあとに、こう聞きます。

上記の回答について、以下の観点で改善点を3つ挙げてください:
1. 読者にとって分かりやすいか
2. 具体性が十分か
3. 冗長な部分はないか

その上で、改善版を出力してください。

これ、やってみると分かるんですが、2回目の出力が明らかに良くなります。AIが「自分で自分を校正する」感じですね。

私はブログ記事の下書き、クライアントへの提案文、レクチャー用の資料…だいたい全部このフィードバックループを最後にかけています。

まとめ:プロンプトの型5つ

  1. ロール指定 — AIに役割を与えて、回答の視点を固定する
  2. 出力形式の指定 — 表・箇条書き・文字数で、そのまま使える形にする
  3. ステップ分解 — 複雑なタスクは段階を踏ませて精度を上げる
  4. 制約条件 — 入れるもの・入れないものを明示して、一般論を防ぐ
  5. フィードバックループ — AIに自己評価させて、2回目で仕上げる

どれも難しいことじゃないんですが、5つ全部を意識するだけで、AIとの仕事のやり方がけっこう変わるはずです。まずは1つ、今日の仕事で試してみてください。

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「生成AIが便利なのはわかったけど、実際の仕事でどう使えばいいの?」みたいな人、けっこう多いんじゃないかなと思っています。

私自身、2023年にフリーランスとして独立してから、ChatGPT・Claude・Geminiを毎日のように使っているんですが、正直なところ最初の半年くらいは「なんとなく触ってるだけ」の状態でした。

で、あるとき気づいたんですよね。AIって「何に使うか」を決めてからじゃないと、ずっと”遊び”で終わるなと。

営業・起業・人材業を経てエンジニアに転身し、今はWeb制作とAIレクチャーをやっている私が、実際に毎日やっている「生成AIルーティン」を5つ紹介します。

この記事を読むと、こんなことがわかります。

結論:AIは「朝・昼・夕」の3回使うだけで仕事が変わる

ざっくりいうと、私の生成AI活用ルーティンはこんな感じです。

1つずつ解説していきます。

ルーティン1:朝イチの情報収集はGeminiに任せる

朝起きてまずやるのが、Geminiでの情報収集です。

Google Workspaceと連携しているので、Gmailの未読をざっと要約してもらったり、前日のカレンダーから「今日やるべきこと」をリストアップしてもらったりしています。

具体的にやっていること

Geminiに「昨日のメールで返信が必要なものを3件以内でまとめて」と頼むと、だいたい1分で優先度付きのリストが返ってきます。以前は朝の30分をメールチェックに使っていたのが、5分で終わるようになりました。

ちなみに、2026年4月時点でGemini 3.1 Proが最新モデルです。Google AI Pro(月額2,900円)で使えますが、無料版のGemini 2.5 Flashでも基本的な情報整理は十分こなせます。

ルーティン2:コーディングはClaudeと一緒に

午前中のメイン作業であるコーディングは、Claude Codeを使っています。

私はWeb制作がメインの仕事なんですが、WordPressのカスタマイズやLP制作のコーディングで、Claudeの長文理解力がめちゃくちゃ助かるんですよね。

Claudeが得意なこと

既存のコードベースを丸ごと読み込んで「この部分を修正して」と頼むと、文脈を理解した上で修正案を出してくれます。Claude Opus 4.6は100万トークンのコンテキストウィンドウを持っているので(2026年4月時点)、大きなプロジェクトでも全体を把握しながら作業できるのが強みです。

35歳でプログラミングスクールに通ってゼロからエンジニアになった私にとって、Claudeは「隣に座っている先輩エンジニア」みたいな存在です。わからないことを聞いても嫌な顔しないですし。

ルーティン3:提案書と文章作成はChatGPTで

午後は、クライアントへの提案書や記事の下書きを作る時間です。ここではChatGPTを使っています。

ChatGPTを選ぶ理由

提案書って、構成を考えるのに時間がかかるじゃないですか。ChatGPTのGPT-5.4(2026年4月時点の最新モデル)は、「この業種のクライアント向けにLP制作の提案書を作って」と伝えると、かなり実用的な骨子を出してくれます。

もちろんそのまま使うわけじゃなくて、自分の経験やクライアントの状況に合わせてカスタマイズします。でも「ゼロから考える」のと「たたき台から育てる」のでは、かかる時間が全然違うんですよね。だいたい提案書1本あたり、2時間かかっていたのが40分くらいになりました。

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ルーティン4:夕方の振り返りで翌日を楽にする

夕方、仕事を終える前にやっているのが「今日の振り返り」です。

Claudeに「今日やったことリスト」を箇条書きで伝えて、「明日の優先タスクを3つ提案して」と頼みます。自分だと「全部やらなきゃ」と思いがちなところを、AIが冷静に優先順位をつけてくれるので助かります。

意外と効果が大きいポイント

この「振り返り→翌日の計画」を毎日やるようになってから、朝の「さて、何からやろう」という迷いがなくなりました。地味ですけど、これがいちばん生産性に効いている気がしています。

ルーティン5:リサーチと壁打ちは3つを使い分ける

これは時間帯を問わず、必要なタイミングで使います。使い分けはこんな感じです。

3つ全部課金する必要はあるか?

正直なところ、3つ全部に課金しています。ChatGPT Plus(月額約3,000円)、Claude Pro(月額約3,000円)、Google AI Pro(月額2,900円)で、合計月9,000円くらいです(2026年4月時点)。

高いと思うかもしれませんが、フリーランスにとって「時間=売上」なので、1日30分でも節約できれば月に15時間。時給3,000円で計算しても45,000円分の価値があると考えると、十分元は取れている感覚です。

ただ、最初から3つ入れる必要はないと思っていて。まずはChatGPT無料版かGemini無料版で試して、「これは仕事で使える」と実感してから有料プランに移行するのがおすすめです。

まとめ:AIは「道具」じゃなく「仕事仲間」になる

フリーランスの生成AI活用ルーティンをまとめます。

  1. 朝の情報収集はGeminiでメール・スケジュールを一括整理
  2. コーディングはClaudeで長文コンテキストを活かして効率化
  3. 提案書・文章はChatGPTでたたき台を高速生成
  4. 夕方の振り返りで翌日のタスクを自動整理
  5. リサーチは3つを使い分けて得意分野に任せる

大事なのは、AIに「全部やってもらう」んじゃなくて、「自分の仕事のどこに入れるか」を決めることだと思っています。まずは1つでいいので、明日の朝から試してみてください。

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「AIで副業って、本当に稼げるの?」

SNSとかで「AI副業で月10万円!」みたいな発信を見ると、ちょっと怪しく感じるじゃないですか。

でも、私自身がAIを使って独立してるので、これは断言できます。稼げます。ただし、楽して稼げるわけではないです。

私のキャリアをざっくり言うと、営業・起業・エンジニアといろんな仕事を経験してきて、2025年9月にMJ-Labとして独立しました。今はAIを活用したWeb制作・動画制作・レクチャー・Note有料記事の販売をやっています。

この記事では、AI副業として現実的に月5万円を目指せる方法を5つ、それぞれの始め方と一緒にまとめました。

AI副業5選|現実的な収入目安つき

1. AIを使ったWeb制作(月5〜30万円)

個人的に一番おすすめです。LP(ランディングページ)やコーポレートサイトの制作を、AIコーディングツール(CursorやClaude Code)を使って効率化する方法。

従来のWeb制作だと1案件に何週間もかかっていたのが、AIを使うと工数が半分以下になるケースもあります。その分、価格を抑えつつ利益を確保できるんですよね。

始め方としては、まずHTML/CSSの基礎を学んで、Coconalaやランサーズで小さい案件から受注するのが王道です。私が最初の案件を取ったときの話も参考にしてみてください。

2. AI画像生成(月1〜5万円)

ChatGPTやMidjourneyで画像を生成して、ストック素材サイトに販売したり、SNSコンテンツの制作代行をする方法。

正直、ストック素材販売だけで大きく稼ぐのは難しいです。でも、「SNS運用代行の中で画像素材もAIで作ります」というパッケージにすると、単価が上がります。画像生成単体で勝負するより、他のスキルと組み合わせるのがコツです。

3. AI動画制作(月3〜15万円)

2026年はGoogle FlowやVeo 3.1などのAI動画生成ツールが実用レベルになっていて、撮影なしでPR動画を作れるようになりました。

企業のSNS動画、商品紹介動画、採用動画…需要はかなりあります。ただ、完全にAIだけで完結する案件はまだ少なくて、編集スキル(Premiere ProやCapCut)も必要です。「AIで素材を作って、編集で仕上げる」のが現実的な制作フローです。

4. AIライティング(月2〜10万円)

ChatGPTやClaudeを使って記事を書く仕事。ただし、これは注意が必要です。

「AIに丸投げした記事」は品質が低くて、すぐにバレます。AIは下書きと構成出しに使って、自分の経験や知見を加えて仕上げるのがポイント。もう一つの方向として、Note有料記事の販売もあります。自分の専門知識をまとめた記事を、¥500〜¥1,980で販売する形です。

5. AIレクチャー・コンサル(月5〜20万円)

「AIの使い方を教える」という副業。ChatGPTやCanvaの基本的な使い方を教えるだけでも、需要はあります。

特に40〜50代の経営者や個人事業主の方は、「AIに興味はあるけど、何から始めればいいか分からない」という人が多いんですよね。私もMJ-Labでマンツーマンのレクチャーをやっていますが、Claude Codeの使い方のような実践的な内容は特にニーズが高いです。

AI副業で月5万円を目指すロードマップ

月1: 学習期間(0円)

まずはChatGPTの無料版を毎日使ってみてください。プロンプトの書き方に慣れることが第一歩です。並行して、自分がやりたい副業の方向性(Web制作?画像生成?ライティング?)を決めます。

月2: ポートフォリオ作り(0〜5,000円)

実績がないと案件は取れません。まずは架空のクライアント向けに「こんなの作れます」というサンプルを3つくらい作ります。Web制作ならデモサイト、画像生成ならポートフォリオサイト、ライティングならNote記事がそのまま実績になります。

月3: 初案件獲得(月1〜5万円)

Coconala・ランサーズ・クラウドワークスに登録して、最初は相場より少し安めに設定して案件を取ります。「最初の1件」が一番ハードルが高いですが、ここを超えれば実績がつくので、2件目以降はグッと楽になります。

正直、最初の3ヶ月は「月5万円」に届かないかもしれません。でも、AIを使って効率化できるぶん、従来の副業よりは早く収益化できるはずです。焦らずにいきましょう。

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まとめ

  1. AI副業は稼げる。ただし「AIに丸投げ」では稼げない
  2. おすすめはWeb制作(単価が高い)とレクチャー(需要が旺盛)
  3. 画像生成やライティングは、他のスキルと組み合わせると単価が上がる
  4. 最初の3ヶ月は「学習→ポートフォリオ→初案件」のステップで進める
  5. AIで効率化できる分、従来の副業より早く収益化しやすい

「副業やってみたいけど、時間がない」という人こそ、AIの力を借りてみてください。効率化できる部分をAIに任せれば、限られた時間でも成果は出せます。

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「ChatGPTは使ってるんですけど、Claudeってどう違うんですか?」って、レクチャーでよく聞かれるんですよね。

確かに、ChatGPTが先に世に出て、AIの代名詞みたいになってるんで、Claudeを知らない方もまだ多いと思います。私も最初はChatGPT一本で業務してたんですが、ある日Claudeを試してみて「あ、これは別物だ」と感じた記憶があります。

この記事では、ClaudeとChatGPTが具体的に何が違うのか、ビジネス活用の視点から整理します。「どっちを使えばいいか」の判断基準も先に出してしまうので、最後まで読まなくても使えると思います。

ざっくり結論:どちらを使うべきか

結論から言ってしまうと、こんなイメージです。

どちらが「上位互換」というわけではなくて、得意なことが違うんですよね。野球でいうと、先発ピッチャーとリリーフピッチャーみたいな感じです。場面によって使い分けるのが正解です。

基本情報の比較

まず、基本スペックをざっと整理しておきます。

ChatGPT Claude
開発元 OpenAI(米) Anthropic(米)
主なモデル GPT-5.4(2026年3月〜最新) Claude Sonnet 4.6、Claude Opus 4.6
無料プラン あり(制限あり) あり(制限あり)
有料プラン Plus: $20/月(約3,300円・税込) Pro: $20/月(約3,000円)
特徴的な機能 画像生成(GPT-4o統合)、Web検索、GPTs 長文処理、コード、Projects機能
コンテキスト長 256K トークン(GPT-5.4) 最大100万トークン(2026年3月〜標準化)

料金はほぼ同じです。どちらも月$20から使えます。消費税の扱いで若干の差はありますが、ざっくり「どちらも月3,000〜3,300円程度」と思っておいていいです。

得意なことの違い

文章品質と「書く力」

ここが一番大きな差だと思っています。Claudeは文章を書くのが本当にうまいんですよね。

ChatGPTも十分すごいんですが、Claudeの文章には「流れ」があります。前の段落で言ったことを次の段落で受けて展開する、みたいな構成力が高いです。ビジネス文書や提案書を書くと、ChatGPTより手直しが少なくて済む感覚があります。

私自身、ブログ記事や提案書の初稿を作る場面ではClaudeをメインに使うようになりました。「なんか文章が固い」「AIっぽさが抜けない」と悩んでいる方は、一度Claudeを試してみることをおすすめします。

長文処理(コンテキスト長)

Claudeは2026年3月から最大100万トークンのコンテキストが標準で使えるようになりました。これは実用上かなり大きい話で、「議事録50回分をまとめて読ませて、プロジェクトの課題を整理して」みたいな規模でも動くようになっています。

ChatGPTも256Kトークンまで対応していますが、Claudeの方が長文を「正確に読んでいる」感じがします。長い文書を渡したときに、後半の内容を「忘れる」ことがChatGPTより少ないです。

コーディング・プログラミング

コードを書く能力については、正直どちらも非常に高いです。ただ、Claude Sonnet 4.6はコーディング系のベンチマークで高い評価を受けていて、複雑なロジックの実装や、バグの原因を説明させる場面では特に強いと感じます。

ChatGPTはPythonや一般的なWebの実装では十分ですし、「コードを書きながらWebで調べる」という動きが必要なときはChatGPT(Web検索付き)の方が便利なことがあります。

情報収集・Web検索

これはChatGPTの方が機能として充実しています。ChatGPTはPlusプラン以上でWeb検索が使えて、「最新の競合サービスを調べて比較表を作って」といった使い方が自然にできます。

Claudeも最近Web検索に対応しましたが、まだChatGPTの方が検索との連携がスムーズです。「調べながら文章にまとめる」という作業はChatGPTの方が向いています。

画像生成

ChatGPTはGPT-4oに画像生成機能が統合されているので、テキストと画像生成を一つの画面で完結できます。「バナーのアイデアを出して、そのままラフ画像を生成して」という使い方ができるのは便利です。

Claudeは画像を「読む(解析する)」ことはできますが、「生成する」機能は2026年3月時点ではありません。画像生成が必要な場面ではChatGPT(GPT-4o)かMidjourneyを使う必要があります。

指示への従い方・安全性

Claudeを開発したAnthropicは、AIの安全性研究を専門にしている会社で、そこがプロダクトに出ているなと感じる場面があります。Claudeは指示に対して「それはやめた方がいいと思うんですが、こういう理由で」と丁寧に反論してくることがあります。

ビジネスの場では、AIが「言われた通りに動く」だけでなく、おかしな方向にいきそうなときに指摘してくれる方が助かるケースもあるんですよね。Claudeはその点で信頼できると感じています。

ビジネス活用シーン別の使い分け

実際の業務に当てはめると、こういう使い分けになります。

提案書・企画書の作成 → Claude

文章の流れと説得力が必要な文書はClaudeの方が仕上がりがいいです。構成から本文まで一気に作れます。

議事録の整理・要約 → Claude

長い議事録テキストを貼り付けて「決定事項・TODO・課題を整理して」という使い方はClaudeが得意です。100万トークンのコンテキストが活きます。

メール文の作成 → どちらでも

短い文章であれば大差ありません。ただ、「謝罪メールのニュアンスを柔らかくして」といった微妙な調整はClaudeの方が自然な仕上がりになることが多いです。

競合・市場調査 → ChatGPT

「〇〇業界の最新トレンドを調べてまとめて」はChatGPTのWeb検索と相性がいいです。Claude単体では最新情報の収集に限界があります。

コード作成・デバッグ → Claude(複雑なもの)/ ChatGPT(シンプルなもの)

複雑な処理の実装やバグ原因の特定はClaude、さっとサンプルコードを出してもらいたい程度ならChatGPTでも十分です。

プレゼン資料のアイデア出し → ChatGPT

「スライドのビジュアルイメージを出して、そのまま画像で見せて」という使い方ができるのはChatGPTです。

SNS投稿文の作成 → どちらでも(文体の好みで選ぶ)

Claudeの方が「読んで自然な日本語」を出してくれる傾向がありますが、ChatGPTもプロンプト次第で品質は出せます。

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両方使うと何が変わるか(私の経験から)

私は営業・起業・エンジニアとさまざまなビジネス経験を経てMJ-Labを始めたんですが、現在は業務の中でClaude・ChatGPT両方を毎日使っています。

最初はChatGPT一本だったんですよね。でも、Claudeを使い始めてから「文章を作る作業」の速度がかなり上がりました。具体的には、ブログ記事の初稿を作るのにかかる時間が体感で30〜40%くらい短くなっています。

一方で、競合サービスを調査したり、新しい情報を収集しながらまとめる作業はChatGPTの方が早い。結果的に「用途で使い分ける」という形が自分の中に定着しました。

コストで言うと、両方のProプランに入ると月$40(約6,000〜6,600円)になります。これを高いと見るかどうかは人によると思いますが、私は「エンジニア一人が1時間働く分のコストで、月に何十時間分かの仕事を速くできるなら安い」と判断しています。

まず片方を使ってみて、限界を感じたらもう一方を試すというアプローチがコスト的にも無理がないと思います。文章を書く仕事が多い方はClaudeから、情報収集が多い方はChatGPTから試してみてください。

まとめ

  1. ChatGPTは情報収集・画像生成・マルチタスクに強い。機能の幅が広い
  2. Claudeは文章品質・長文処理・コーディングに強い。仕上がりの自然さが高い
  3. 料金はどちらも月$20程度でほぼ同じ
  4. 提案書・議事録・長文処理 → Claudeを試す価値がある
  5. 調査・最新情報・画像生成 → ChatGPTが向いている
  6. 予算が許せば両方使うのがベスト。作業の種類で使い分けると生産性が上がる

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「AIエージェント」って結局、個人事業主に関係あるの?

2026年に入ってから「AIエージェント」という言葉をやたら見かけるようになったんですよね。

ざっくりいうと、AIエージェントは「ゴールだけ伝えたら、あとは自分で考えて動いてくれるAI」のことです。ChatGPTみたいに「1回質問→1回回答」じゃなくて、複数のステップを自律的にこなしてくれる。

「でもそれって大企業の話でしょ?」と思うかもしれません。私も最初はそう思っていました。でも実際にフリーランスとして使ってみたら、むしろ人を雇えない個人事業主こそ恩恵が大きいと感じています。

今回は、私が実際に業務で使っているAIエージェントの活用事例を3つ紹介します。

そもそもAIエージェントとは?(30秒で分かる説明)

従来のAI(ChatGPTなど)は「質問に答える」のが基本でした。こちらが1つ質問すると、1つ答えが返ってくる。

AIエージェントは違います。「このブログ記事のアクセス状況を分析して、次に書くべき記事のテーマを提案して」と指示すると、以下を全部自動でやってくれるんです。

  1. Google Analyticsのデータを取得する
  2. Search Consoleの検索クエリを分析する
  3. 競合サイトの状況を調べる
  4. 候補をスコアリングして提案する

つまり「ゴールを伝えたら、途中の工程を自分で考えて実行してくれるAI」です。2026年3月時点で、Claude Code、Google Gemini、OpenAI Codexなどが代表的なツールです。

活用事例1: コンテンツ分析の自動化

私が一番助かっているのがこれです。

MJ-Labではブログやnoteなど複数のプラットフォームでコンテンツを発信しているんですが、「次に何を書くか」を決めるのが意外と時間がかかるんですよね。GA4を見て、Search Consoleを見て、競合を調べて…みたいな作業を毎回やっていると、それだけで1〜2時間は飛ぶ。

これをAIエージェントに任せたら、GA4データの取得→キーワード分析→競合調査→記事候補のスコアリングまで全自動でやってくれるようになりました。私がやるのは最終的な「どの記事を書くか」の判断だけ。

プログラミングスクールでゼロから学んでエンジニアになった経験があるので、スクリプトの初期設定は自分でできましたが、実は設定さえしてしまえば技術的な知識がなくても運用できます。

活用事例2: 調査・リサーチの自動化

フリーランスの仕事って、実作業よりも「調べる時間」が長いこと、ありませんか?

たとえばクライアントから「このサービスの競合を5社調べて、それぞれの特徴をまとめてほしい」と言われたとき。人力でやると半日かかるような作業が、AIエージェントなら20〜30分で終わります。

私の場合、Web制作の見積もり前に「類似サイトの構成・デザインパターン・使用技術」を調べるのにAIエージェントを使っています。「こういうジャンルのサイトを10件調べて、共通するデザインパターンと差別化ポイントを整理して」と伝えるだけ。

活用事例3: コード生成とレビューの自動化

これはエンジニア寄りの話になりますが、Claude Codeのようなツールを使うと、コードの生成→テスト→修正のサイクルをAIエージェントが自律的に回してくれます。

営業・起業・人材業界を経てエンジニアになった私としては、「プログラミングの知識はあるけど、全部自分で書く時間はない」というフリーランスにとって、AIエージェントは最高のペアプログラマーだと感じています。

ただし、出力をそのまま使うのは危険です。必ず自分でレビューすること。AIが書いたコードにセキュリティの問題が潜んでいることもあるので、最終チェックは人間の仕事です。

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個人事業主がAIエージェントを始めるための3ステップ

ステップ1: 「毎回同じことをやっている作業」を洗い出す

メール返信のテンプレ作成、請求書の確認、SNS投稿文の作成、データの集計…。「考える必要はないけど時間がかかる」作業がAIエージェント化の最有力候補です。

ステップ2: 無料で始められるツールから試す

2026年3月時点では、ChatGPT(無料プランあり)、Google Gemini(無料)、Claude(無料プランあり)が手軽に始められます。まずは日常業務の1つを「AIに任せてみる」ところからスタートするのがおすすめです。

ステップ3: 繰り返しの作業をスクリプト化する

「毎週やっている分析」「毎月やっている集計」のように定型化できる作業は、スクリプトやワークフローとして自動化できます。ここまでくると、本当に「デジタルの同僚」が増えた感覚になります。

まとめ

  1. AIエージェントは「ゴールを伝えたら自律的に動くAI」。2026年最大のトレンド
  2. 人を雇えない個人事業主・フリーランスこそ恩恵が大きい。1人で複数人分の仕事が回せるようになる
  3. まずは「毎回同じことをやっている作業」からAIに任せてみるのがおすすめ
  4. ただしAIの出力は必ず人間がチェックすること。最終判断は自分の仕事
  5. 無料ツールで始められるので、まずは試してみて「使える感覚」を掴むのが第一歩

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関連記事: Difyで自分専用AIエージェントを作る5手順

Claude Codeって名前は聞くけど、実際どう使うの?

「Claude Code、なんかすごいらしいけど、実際に仕事で使ってる人ってどう活用してるの?」

って思ってる方、けっこう多いんじゃないですか。

私はフリーランスでWeb制作やAIレクチャーをやっているんですが、正直に言うと、Claude Codeなしの仕事にはもう戻れないです。それくらい日常業務に入り込んでいます。

QiitaやZennにはエンジニア向けの技術解説がたくさんあるんですけど、「フリーランスがビジネスの現場でどう使っているか」という視点の記事って、意外と少ないんですよね。

この記事では、私が実際に4つのWebメディアを運営しながらClaude Codeをどう使い倒しているかを、具体的に5つ紹介します。

Claude Codeとは(ざっくり)

Claude Codeは、Anthropic社が提供するターミナルベースのAIコーディングアシスタントです。

ChatGPTやClaudeの通常版と何が違うかというと、あなたのパソコンのファイルを直接読み書きできるという点です。チャットで「このファイルを修正して」と言えば、実際にファイルを開いて、コードを書き換えて、保存までやってくれます。

2026年3月時点では、こんな機能が使えます。

ただ、機能がすごいこと自体はあんまり重要じゃなくて。大事なのは「自分の仕事にどうフィットさせるか」なんですよね。

フリーランスの実務でどう使っているか(5つ)

1. ブログ記事の生成・WordPress投稿まで全自動

私は4つのWebメディアを運営していて、コンスタントに記事を追加する必要があります。

Claude Codeを導入する前は、記事1本に3〜4時間かかっていました。キーワード調査、構成作成、本文執筆、WordPress投稿、アイキャッチ作成、meta description設定……。

今は、これを1つのコマンドで回しています。

具体的には、Claude Codeに「このキーワードで記事を書いて、WordPressに投稿して」と指示すると、こんな流れで進みます。

  1. 既存記事の重複チェック(WP-CLIで自動取得)
  2. 競合調査(WebSearchで上位記事を分析)
  3. 記事構成の作成
  4. 本文HTML生成
  5. WordPress投稿(カテゴリ・タグ・meta descriptionまで)
  6. アイキャッチ画像の自動生成・アップロード
  7. SNS投稿文の作成

人間がやるのは「最終チェック」と「SNS投稿のコピペ」だけです。

2. WordPressサイトの保守・メンテナンス

4つのWordPressサイトを1人で管理するのって、地味に大変なんですよね。

プラグインの更新確認、不要な画像の整理、リダイレクト設定、SEOプラグインの設定変更……。こういう「やらなきゃいけないけど時間がかかる」作業をClaude Codeに任せています。

たとえば、1,000枚以上ある未使用画像を安全に削除する作業。記事本文・固定ページ・アイキャッチ・テーマ設定すべてをチェックしてから削除対象を特定する必要があるんですが、Claude CodeならSSH経由でWP-CLIを叩いて、全部自動で判定してくれます。

手動でやったら半日以上かかる作業が、10分で終わります。

3. SEO分析・キーワード調査

記事を書く前のキーワード調査も、Claude Codeでやっています。

Google Analytics 4とSearch Consoleのデータを自動取得するスクリプトを組んであって、「今月のパフォーマンスを分析して」と言えば、4サイト分のデータをまとめて取得・分析してくれます。

特に役立っているのが、「個人ブログが勝てるキーワードの見極め」です。

検索上位に個人ブログやYahoo知恵袋が入っているキーワード=大手が手薄な穴場。逆に、大手メディアが独占しているキーワードは、いくら良い記事を書いても検索流入は見込めません。

この判断をClaude Codeに組み込んであるので、「このKWは狙える」「このKWは避けた方がいい」を自動で教えてくれます。

4. コード生成・デバッグ

Web制作の案件では、Claude Codeがペアプログラマーみたいな存在になっています。

私はプログラミングスクールでゼロから学んでエンジニアになった人間なので、ゴリゴリのコンピューターサイエンス出身ではないんですよね。だからこそ、Claude Codeの「コードを読んで、修正案を出して、実際にファイルを書き換えてくれる」機能がめちゃくちゃ助かっています。

WordPressテーマのSCSS修正、Pythonスクリプトの作成、シェルスクリプトの自動化……。「こういう処理をしたい」と日本語で伝えれば、動くコードが出てきます。

しかもプロジェクトのファイル構成を理解した上でコードを書いてくれるので、既存のコードベースとの整合性も取れています。

5. ドキュメント管理・ナレッジ整理

4サイトの運用情報を1人で管理するのは、記憶力だけでは無理です。

各サイトのWordPressログイン情報、カテゴリ構成、アフィリエイト設定、タグ体系、投稿ルール……。これらをすべてマークダウンファイルで管理していて、Claude Codeが毎回のセッション開始時に自動で読み込んでくれます。

作業が終わったら「関連ドキュメントを更新して」と言えば、変更内容に合わせて複数のファイルを一括更新してくれます。情報の整合性を保つのが、劇的に楽になりました。

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CLAUDE.mdの設計が9割

ここまで読んで「Claude Codeすごいな」と思った方もいるかもしれませんが、正直に言うと、Claude Code自体がすごいんじゃなくて、CLAUDE.mdの設計がすべてなんですよね。

CLAUDE.mdというのは、プロジェクトのルート(一番上のフォルダ)に置く設定ファイルです。Claude Codeが起動するたびに自動で読み込んでくれます。

ここに何を書くかで、Claude Codeの動きがまるで変わります。

私のCLAUDE.mdに書いていること

要するに、「新しいチームメンバーへの引き継ぎ書」だと思ってください。

よくある失敗が、CLAUDE.mdに情報を詰め込みすぎること。長くなりすぎると、Claude Codeが重要な指示を見落とすことがあります。私の場合、CLAUDE.md本体はコンパクトに保って、詳細は別ファイル(docs/配下)に分離しています。

設計のコツ

  1. 最初から完璧を目指さない: 使いながら「これも書いておけばよかった」を追加していく
  2. 禁止事項を明確に書く: 「やってほしいこと」より「やってはいけないこと」の方が効果が高い
  3. 具体例を添える: 「丁寧に書いて」より「〜なんですよねという語尾を使う」の方が伝わる
  4. 階層構造を活かす: グローバル設定(~/.claude/)、プロジェクト設定(CLAUDE.md)、メモリファイルの3層で管理する

始め方(具体的な手順)

Claude Codeを始めるのは、実はかなり簡単です。

ステップ1: インストール

ターミナルを開いて、以下のコマンドを実行するだけです。

npm install -g @anthropic-ai/claude-code

Node.js 18以上が必要です。入っていない方は先にNode.jsをインストールしてください。

ステップ2: 起動

作業したいプロジェクトのフォルダに移動して、claudeと打つだけ。

cd your-project
claude

初回はAnthropicアカウントとの認証が求められます。画面の指示に従えばOKです。

ステップ3: CLAUDE.mdを作る

起動したら、/initコマンドでCLAUDE.mdの雛形を自動生成できます。最初はシンプルでいいです。使いながら育てていくものなので。

ステップ4: まずは小さく使ってみる

いきなり大きなタスクを任せるのではなく、まずは小さなことから始めるのがおすすめです。

Claude Codeの動き方を理解してから、徐々に大きなタスクを任せていくと失敗しにくいです。

料金について

Claude Codeの利用には、Claude Pro(月額20ドル)またはClaude Max(月額100ドル/200ドル)のサブスクリプションが必要です。API利用の場合は従量課金です。

私はMaxプランを使っています。月200ドルは安くないですが、削減できる作業時間を考えると十分元が取れています。1日あたりに換算すると約900円。その分の時間で1つでも案件を多く回せれば、簡単に回収できる金額です。

関連記事

生成AI自体がまだよくわからないという方は、まずこちらの記事がおすすめです。

生成AI初心者の始め方【2026年版】ロードマップ完全ガイド

まとめ

フリーランスがClaude Codeを実務で使い倒してわかったことをまとめます。

  1. ブログ記事の生成から投稿まで全自動化できる: キーワード調査からWordPress投稿、アイキャッチ生成まで一気通貫
  2. WordPress保守が劇的に楽になる: SSH + WP-CLIで複数サイトを効率管理
  3. SEO分析の精度と速度が上がる: GA4・Search Consoleのデータを自動取得・分析
  4. コーディングのペアプログラマーになる: プロジェクト全体を理解した上でコードを書いてくれる
  5. CLAUDE.mdの設計が成果の9割を決める: AIの性能より「指示書の質」が重要

Claude Codeは、使い方次第でフリーランスの生産性を大きく変えるツールです。ただし、魔法のツールではありません。「自分の業務をどう構造化して、AIに何を任せるか」を設計できる人が、最大限の恩恵を受けられます。

営業・起業・人材業を経てエンジニアになった私の経験から言うと、技術力よりもビジネスの全体像を理解している人の方が、Claude Codeを上手く使いこなせると思っています。

「自分の仕事にもClaude Codeを取り入れてみたい」「CLAUDE.mdの設計を一緒に考えてほしい」という方は、気軽にご相談ください。

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