最近、ニュースやSNSで「AI活用」という言葉を見ない日はありませんよね。「うちの仕事でも使えるのかな?」「そろそろ始めないと乗り遅れるかも……」と、少しソワソワしている方も多いのではないでしょうか。
でも、いざ始めようとすると「専門知識が必要そう」「難しそう」と、高い壁を感じてしまうこともあるかもしれません。
安心してください。最新のAIは、かつてのような「難しい技術」ではなく、あなたの「想い」を形にするための頼もしい「相棒」です。今回は、私が大切にしている「着実な一歩」をテーマに、仕事でAIを使いこなすための第一歩についてお話しします。
「全部お任せ」ではなく、小さな「悩み」から相談する
いきなり業務のすべてをAIに変えようとする必要はありません。まずは、日々の仕事の中で「ちょっと面倒だな」「これ、誰か代わりにやってくれないかな」と思う小さなタスクを見つけることから始めましょう。
- メールの下書き: 「丁寧な断り文句、考えるのが大変だな」
- 会議の要約: 「録音したデータから大事なところだけ抜き出したい」
- アイデア出し: 「新企画の切り口をあと3つくらい欲しい」
こうした、具体的で小さな悩みをAIにぶつけてみるのが、一番の近道です。
「ざっくり」よりも「具体的」に話しかける
AI(例えばChatGPTやGeminiなど)を使うコツは、部下やパートナーに指示を出すように接することです。
「メールを書いて」だけではなく、「30代のクライアントに向けて、丁寧だけど親しみやすいトーンで、打ち合わせの日程調整をするメールの下書きを書いて」というように、「誰に」「どんな目的で」「どんな雰囲気で」を伝えてみてください。
これだけで、AIから返ってくる答えの質が驚くほど変わります。
ハルシネーション(もっともらしい嘘)を知っておく
AIは万能ではありません。時には、もっともらしい顔をして「嘘」をつくことがあります。これを「ハルシネーション」と呼びます。
ざっくり言うと、「AIはたまに知ったかぶりをする」ということです。
AIが出した情報をそのまま鵜呑みにせず、最終的には自分の目で見て「想い」が乗っているかを確認する。この「最後の一歩」を人間が担当することで、AIは最高のパートナーになります。
完璧を目指さず、まずは「遊んでみる」
新しいことを始めるのは、誰だって怖いものです。でも、今はAIという相棒がいます。
MJ-Labでは、「AIって難しそう……」を「AIって楽しい!」に変えるお手伝いをしています。失敗しても大丈夫。まずはチャットを立ち上げて、「今日から仕事でAIを使いたいんだけど、何ができる?」とAI自身に聞いてみるのも面白いですよ。
まとめ:一歩ずつ、AIと一緒に進もう
クリエイティブもビジネスも、もっと自由でいいはずです。難しい操作はAIに任せて、あなたにしかできない「想い」の部分に集中していきましょう。
牛の歩みのように、着実な一歩から。あなたの「やってみたい」を、AIと共にワクワクする形に変えていきましょう!